今回は本当にあった不思議で神秘的な昔話をしたいと思います。
あれはもう数年も前のことです。
聖夫婦で宝山寺の聖天様へ参拝した帰りでした。
車で生駒山を降りて少し走った某場所で、私らの車の方へ天から一直線に舞い降りてくる、大きな鳥が見えました。
その鳥は「危ない!ぶつかる!」と思うほど、私達の車のフロントガラスの前まで来て、一気に大きな羽を広げ空中で止まりました。
その全開に広げた羽根の大きかったこと、今でも忘れられません。
まさに目の前で見たその鳥は「鶴」でした。
鶴が天から私ら夫婦の車に急降下してきて、フロントガラスの直前で大きな羽を広げ空中で急停止したのです。
そしてその鶴は、不思議と目の前から消えました。
私ら聖夫婦は一緒に見ましたが、おそらく周りの人には見えていなかったと存じます。
私ら聖夫婦だけが見た、天から舞い降りた、大きな羽を広げた、とても美しい神秘的な鶴でした。
今でも車で宝山寺へ行くときは、その鶴のことを思い出し、夫婦二人で天を見上げています。
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。