聖天様鎮座のいわれ
天下茶屋聖天さん（正圓寺）
ホームページより
【創建】
天慶2年、939年、光道和尚により般若山阿部寺の一坊として開基。1688年、義道見明和尚が寺を移転し、海照山正圓寺と改称したそうです。
【正圓寺の聖天様は】
正圓寺の聖天様は、慈覚大師の自刻の歓喜天を胎内に納めた一木彫像で、日本最大の「聖天さん」といわれているそうです。
聖天様がお祀りされている本堂の場所は、標高14mの「聖天山」という山の頂上ということです。
標高14mというこの低いお山は、「大阪五低山」のひとつとされているんだそうです。
五低山は、この標高14mの「聖天山」以外には、標高4.53mで「日本一低い山」、海遊館という水族館でも有名な天保山、かつて、大坂の陣で徳川方が本陣を置いた場所とされている標高12.2ｍの御勝山、大阪屈指の高級住宅地のある標高19.88mの帝塚山、アニメ『じゃりんこチエ』でおなじみの標高27.2ｍの荼臼山がその五低山です。
大阪府:聖天さん、天下茶屋聖天さん（正圓寺）
「叶わない願いがない」という霊験あらたかな聖天様（歓喜天）をお祀りしている正圓寺、俗称＝聖天さん、天...
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