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聖天信仰で最終的に大切なもの

恋愛成就・復縁成就を願う恋する女性
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聖天様を正しく信仰する為に、聖天信仰の心得十二条というものが御座います。

これを深く読み解けば、更に多くの心得になります。

また、参拝にしろ、御札を祀るにしろ、御供物にしろ、祈願にしろ、その他にも多くの作法が存在すれば、その一方で不作法も存在します。

それらのことを一つ一つ注意し、聖天様の意に適う聖天信仰を行うこと言うまでもないですが、そんな中でも最終的に大切なものが御座います。

この最終的に大切なものがあるか否か、聖天様との御縁の深まり方も違って来ます。

また、この最終的に大切なものがあれば、知らずと間違えた無作法としても、聖天様は決して起こったりされません。

その最終的に大切なものとは何でしょうか。

その最終的に大切なものとは「気持ち」です。

どんな気持ちか。

それは「聖天様が好き」という気持ちであり、「聖天様が大好き」という気持ちであり、「聖天様を愛している」という気持ちです。

人間同士でも同じですが、好きか嫌いかの意識により、その行動は自然と異なりますし、行動が異なれば結果も異なります。

大好きか嫌いかの意識により、その行動は自然と異なりますし、行動が異なれば結果も異なります。

愛しているか嫌いかの意識により、その行動は自然と異なりますし、行動が異なれば結果も異なります。

聖天様を信仰するにあたり、ただ単に自分の願いを叶えて欲しいという聖天信仰者がいれば、自分の願いは叶えて欲しいけど、それ以前として「聖天様のことが好き」という聖天信仰者がいれば、自分の願いは叶えて欲しいけど、それ以前として「聖天様のことが大好き」という聖天信仰者がいれば、自分の願いは叶えて欲しいけど、それ以前として「聖天様のことを愛してる」という聖天信仰者もいます。

このような意識の違いから、自ずと行動は変わって来ますし、それによる結果も変わって来ます。

聖天様のことを好きになればなるほど、聖天様のことが大好きになればなるほど、聖天様のことを愛すれば愛するほど、人間は好きな大好きな愛する聖天様に尽くしますが、それ以上に聖天様は人間のこと守って下さいます。

聖天様のことを好きで大好きで愛しておれば、仮に何か不作法したとしても、聖天様は許して下さいます。

なぜなら、その無作法は「聖天様のことが好きで大好きで愛している」が故であるからです。

聖天様を信仰するには、数多くの大切なことが御座いますが、最終的には聖天様のことが「好き、大好き、愛してる」という気持ちが大切に御座います。

ただこれは自然な感情ですから、好きになろうとして、大好きになろうとして、愛そうとして、出来ることでは御座いませんので、自分の気持に正直であれば良いと存じます。

合掌

助言と忠告

皆様からのコメントお待ちしております。

  1. ひのとり より:

    いつもYouTubeを拝見しております。
    昨日の多少不作法であったとしても聖天様を大切に思い好きである気持ちが大切というお話に感銘をうけました。
    最初は近くにいていただきたいという思いから自室に聖天様のお札をお祀りしていたのですが、やはり自室は失礼ということで客間に移しました。
    客間でも朝お参りをしていますが、家族が出入りすることもあり落ち着いてできないのできちんとお参りは自室でお守りをその時だけ出してさせていただいています。
    聖天様の存在を知ってから松乳山のお札やお守りをいただいたのはもちろん、比較的近くでもある名古屋の聖天様の寺院(福生院さん)は毎月行っており最近では隣県の聖天様(桑名の聖天様と言われている大福田寺)の寺院に伺いました。
    1つじゃ心配だからというわけではなく、いろいろな聖天様の寺院に行きたいと思っているのですが、これはよろしくないのでしょうか?
    もともと神社仏閣めぐりが好きで、行くと癒し落ち着くというのもあり足を運んでいます。
    名古屋の聖天様は4月より毎月伺っており、他に毎月参拝している神社とともにこれはつづけるつもりです。
    世間の状況が落ち着けば松乳山や生駒にもうかがってみたいです。

    • 聖パパ 聖パパ より:

      いつもYouTube有難う御座います。
      サイトへのコメントも重ねて感謝です。
      全て読ませて頂きましたが全く問題は御座いません。
      御札を客間に祀ること。(ただし朝参りだけじゃなく朝夕に手を合わせて下さいね!)
      ご家庭の事情から自室で時間をかけ御守に祈ること。
      聖天様の寺院へ参拝することも根拠からして大丈夫です。
      聖天様の寺院は勿論のこと神社仏閣巡りは安心して頂いて良いです。(ただし御札や御守の授かり過ぎは注意です)
      これからも聖天様との素敵な御縁を深めて下さい。
      聖夫婦
      合掌

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