杏と木下優樹菜の不運と厄年の関係

聖夫婦

本日は節分で、明日は立春です。節分と言えば「鬼は外！福は内！」です。本日は全国の寺社で節分祈祷が行われたと存じます。当方でも本日早朝から多くの祈願者様の厄除招福など、聖天様への節分祈祷を執り行い無事に終えました。

先ほどネットニュースで、厄年に関係する記事を見ました。今や世間で話題の杏さんと木下優樹菜さんは、厄年であったようです。しかも女性の大厄です。

ここに記事の一部を引用します。

姉の勤務していたタピオカ店をＳＮＳで恫喝するようなメッセージを送っていた“タピオカ騒動”が今も尾を引く木下優樹菜（３２）。夫の東出昌大の不倫が原因で別居していることが明らかになった杏（３３）。木下は昨年１２月にフジモンこと藤本敏史（４９）と離婚までしたが、２人に共通しているのは「厄年」に不運が重なったことだ。

女性の「厄年」は１９歳、３３歳、３７歳、６１歳――。本厄の前後には前厄、後厄があり、女性の場合は３３歳が厄年の中で最も災難が大きい「大厄」と呼ばれる。厄年は数え年で数えるのが一般的で３２歳を迎える年が女性の「大厄」ということになる。

１９年は木下にとって「大厄」だったが、杏の場合はどうか。時系列を遡ると、前厄の１７年に夫の東出と唐田えりかが映画共演で急接近し、同年１１月に東出との間に第３子が誕生。「大厄」の１８年には東出と唐田がそろってカンヌ国際映画祭に出席し、後厄の１９年にかけて夫婦関係がこじれていったことになる。

出典：日刊ゲンダイ

私も杏さんと木下優樹菜さんが女性の大厄だったとは知りませんでし、ましてや前厄の年から厄除祈祷をしていたか否かなど、少なくとも私が承った厄除祈祷に杏さんと木下優樹菜さんからの申し込みは無かったので存じませんでした。（笑）

しかしながら、男性も女性も厄年には、十分な注意を払うべきに御座います。

ただ、厄年＝不運とは限りません。しっかりと事前に厄除祈祷しておれば、一見不運に思える出来事も、後になってみれば結果的に幸運だった。という場合も御座います。

ただそうは言っても、一般的には不運な出来事が起こりやすい人生の転換期であも御座いますので、男性も女性も厄除祈祷だけは、しっかりと怠り無く行っておく方が肝要かと存じます。

厄年は満年齢にあらず数え年で御座います。今年2020令和2年の厄年に関しては、次のブログを読んで下さい。