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聖天様と湛海律師と宝山寺(第1話)湛海律師誕生!

第一話聖天様と湛海律師と宝山寺-TOP
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4コマ漫画

1629年 寛永6年(江戸前期)2月1日、伊勢国安濃郡一色村で、 山田重忠を父とし、辻氏を母として呱々の声をあげられた。呱々の声とは、産声(うぶごえ)をあげること。
湛快律師は、 生まれつき性質が素直で、 飾り気がなく、 人情篤く、 そのうえ書画、彫刻等に優れていた
湛海律師が生まれた、伊勢国安濃郡一色村ってどこ?それは、今の三重県のあたりです。
湛海律師が生まれた、1629年 寛永6年(江戸前期)は、僅か6歳の女帝、明正天皇の時代。そして徳川 家光(とくがわ いえみつ)は、江戸幕府の第3代将軍(在職:1623年 - 1651年)。2代将軍秀忠の次男(嫡男)である。母は浅井長政の娘で織田信長の姪にあたる江。乳母は春日局(福)

つづく
第2話→

聖天様と湛海律師と宝山寺(第2話)湛海律師の決意!
4コマ漫画つづく第3話→←第1話
聖天様と湛海律師

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