ご真言や読経の速度

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無料相談でも多く聞かれますが、皆様は聖天様に読経したり、ご真言を唱える時の速度を気にしたことありますか?

早口が良いとか、ゆっくりが良いとか、人それぞれ様々な意見があると存じます。

そんな中でも、『最初はゆっくりしか無理だけど、少し慣れて来たら、ついつい早口になってしまう。ゆっくり唱えた方が良いと思いながらも、ついつい早口になってしまう。』という人の声が多いようにも感じます。

今回は、聖天様に限らず他の諸仏神様に対しての場合も含め、ご真言や読経する時の、速度について話したいと思います。

 

私も相談を受けた時は、基本的に『ゆっくり心込めて唱えて下さい。』と言います。

しかし、これはあくまでも基本的な話であり、実際の良し悪しは、人によって異なるのです。

皆様、YouTubeでも良いですから、いろんな寺院の読経を聞いてみて下さい。

その速度は一定しておらず、その寺院や行者によっても、早口の行者がいれば、ゆっくりの行者もいます。

また、信者様が居る時と居ない時で、その速度が違う行者も存在します。

つまり、人それぞれ速度はバラバラです。

ご真言や読経の速度により、神仏様に通じる霊験は、人それぞれなのです。

 

ゆっくり唱えて霊験ある行者が、早口にして霊験が落ちたとか、早口で唱えて霊験ある行者が、ゆっくりにして霊験が落ちたとか、普通にある話です。

また、その時々に応じて、霊験ある速さを感じながら変える行者も存在します。

 

皆様も自分の自然に任せて良いと存じます。

もちろん最初は、心込めて、ゆっくり唱えた方が良いです。

その内に慣れてきたら、心込めながらも自然と速度が上がる人が居ますし、その霊験の感じ方も人により違います。

 

一般信者様の場合は、霊験を感じない人の方が多いと存じますが、それでも自分が最も心を込めれる、最も無理なく、楽に自然を保てる、そんな速度にすれば良いと存じます。

日々心を込めて唱えておれば、自ずと慣れてくれば、自分なりの速度スタイルといいますか、自分なりに心地よい速度パターンが生まれてくると存じます。

するとまた自然に、聖天様や諸仏神様が心地よいと感じて頂ける、自分なりの速度パターンというものを感じるようになるかと存じます。

もし、自分なりの心地よい速度が分からないという人や、聖天様や諸仏神様の心地よい速度が分からず気になるという人は、ゆっくり心込めて唱えて下さい。

 

仮に、ゆっくりか早口か、いずれかの答えを出すとすれば、そんな場合には、基本ゆっくりの方が無難であり、良いと言えます。

ただし、経典の箇所によっては、あまりゆっくりでは厳しいかなとも言える、息継ぎ無く一気に唱えるべき箇所とかも御座いますが、ここでそこまでの話は不要かと存じ、省かせて頂きます。

合掌

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お経と真言

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