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聖天様からの拒絶のサイン

拒絶サイン
この記事は約3分で読めます。

聖夫婦

拒絶のサイン(歓迎されていないサイン)

拒絶のサインと言われる現象が起こったら、まず原因を探るところから始めて下さい。

なにか思い当たるフシはないですか?

もしも「あれかな?」というような事があるのでああれば

『聖天様、本当に申し訳ございません。許して下さい。』と心から謝罪して下さい。

そもそも参拝できない

聖天様の拒絶のサインは簡単明瞭です。
まず参拝に行くことが出来ません。どうしても辿り着けない、そんな事が起こります。

なぜか道に迷う
諸事情が発生し都合が悪くなる
行く手を阻む何かが起こる
体調が悪くなる

そんな現象が起こる時は、拒絶のサインである場合があります。

もちろん違う場合もあります。いわゆるたまたま事情が重なっただけ…。
しかし、そのたまたまが、本当にただの偶然かどうかは見極めが難しいかもしれません。

もしも予定していたのに行けなくなった場合は少し理由を考えてみる必要があります。

もしかして聖天様を怒らせてしまった?

粗相(そそう)

何か粗相をしてしまったというような、思い当たるフシは無いですか?

粗相とは
些細な過ちというような意味があります。語源となった仏教用語の「麁相」も、人の生涯には無常さがあり、はかなく、弱きところもあり、生きている間で、やることなすことで軽率な時があったり、間違いもいろいろやってしまうというような、ほぼ同じ意味を持っています。

聖天様は一般信者に対しては寛大です。滅多なことでは怒ったりしませんので、安心して下さい。

もしも間違ったお祀りの仕方などがあったとしても、聖天様を思っての行為であれば、なんらかの形で優しく諭して下さる事はあっても、怒ったりされないのが聖天様です。

例えば、お供え物、お花など供えてはいけないものを供えたとしても、

理由は無いが神棚が気になってしょうがない

などなど違和感を感じる場合は、聖天様からのメッセージかもしれません。速やかに違和感を感じるところを見てみて下さい。

お礼をしていない

お礼をしていますか?
人間に対しても同じですが、お願いするより御礼を重んじることが大切です。

お礼なしで次のご利益はありません。
お礼があって、また次にお願いを受けて下さるのです。

願いが叶ったのにお礼を忘れている場合は、早速お詫びして下さい。
そして、ご祈祷で願った場合は、ご祈祷で御礼して下さい。

お礼もせずに次々と次のお願い事をしていては聖天様も呆れてしまいます。

拒絶のサインまとめ

例え何らかの事情で参拝ができなかったとしても、拒絶のサインであるかどうかの見極めは難しいと思われます。

たまたま偶然の事情が重なっただけということも考えられます。

しかし、聖天様は人を選ぶ神様です。理由もなくご縁を繋いだ方を拒絶しません。

それなのに、

参拝が出来なかった
参拝したいのに出来ない事情が続く

参拝できないなら、そのサインを見逃してはいけません!

参拝できても、

参拝できても、なんか違和感がある
気持ちよく参拝できたという感じがしない…

参拝できても何らかの違和感を感じるならそのサインを見逃してはいけません。

そんな場合は、聖天様に何か失礼をしてしまったのか、それなどにより御眷属様が怒っておられるか…又、何か不浄なものに取り憑かれていることが原因で御眷属様にNGサインを出されている場合もあります。

何かご心配なことがあれば無料相談からご相談下さい。

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今、悩みを抱えていませんか?その悩み、相談できる方が周りにいますか?聖天様(歓喜天)のこと教えて欲し...

合掌
執筆者:聖ママ

作法と心得

皆様からのコメントお待ちしております。

  1. jazzwalker より:

    今回の緊急事態宣言で、待乳山聖天の参拝が出来なくなりました。これも拒絶案件なのでしょうかね。

    • 聖パパ 聖パパ より:

      コメント有難う御座います。
      これに関しては異なりますので安心して下さい。
      合掌

  2. より:

    高校生です。観光で浅草に行ってパワースポット巡りだとかなんだとか言って何も知らず聖天さまにお参りしてしまいました。愛犬が病気を患っているので、それが良くなるようにお願いしました。
    けどそれと同時刻に家で愛犬が痙攣を起こしていたそうです。
    薬をもらって痙攣はこの頃あまり起きなくなっていたのに突然起こりました。
    私は聖天さまを怒らせてしまったのでしょうか。
    またどうすればお許しをいただけますでしょうか。

    • 聖パパ 聖パパ より:

      正しくは聖天様に聞いてみないとわかりませんが、おそらくは怒っていらっしゃらないと思います。
      引き続き安心して聖天様を信仰されて下さい。
      合掌

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