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約束を軽んじるなかれ

特に聖天様との約束を軽んじるなかれ!
この記事は約3分で読めます。

あなたは約束を破ってしまったことはありますか?
長い人生、一度も約束を破ったことがない人はいないかもしれません。

神様との約束

約束の重要度

約束には大きな約束もあれば小さな約束もあります。

大前提として、人間同士の約束でも、口に出したら守るべきです。
逆に言えば、出来ない、やらない、やるつもりのない事は口に出さない事です。

約束に大きい、小さい、重要な、大したことのない、というランク付けはあると思います。
しかし、例え大したことのない約束であったとしても守るべきです。
まずはに些細な事から見直してみて下さい。

よくあるお話で例えてみましょう。

お仕事であっても、遊びであっても、「後で詳細を送ります」とお相手に言ったとします。
それが大した事ない内容であったとしても、送りますと言ったのなら送るべきなのです。
忘れてた…では済まない場合もございます。

言葉には力があります。
そう、『言霊』です。
日常の些細な事でも、あなたが発する『言霊』に責任を持たねばなりません。

その積み重ねがあなたの信用、信頼を築くこととなります。
先程も言いましたが、出来ない、やらない、やるつもりのない事は口に出さなければ良いのです。

約束を軽んじるなかれ!

かろんじる」とは、「価値があるものとして見ない」「大切に考えない」という意味です。

人間同士の約束と神様との約束は少し次元が違うと考えて下さい。
それが聖天様なら尚更です。

聖天様との長いお付き合いの中で、お約束をされる場面もあるかと思います。
例え小さなお約束…例えば「明日参拝に行きます!」と宣言と言いますか決意表明と言いますか軽い気持ちで発した約束であったとしても、
聖天様にそうお約束されたのであれば、行かねばなりません。
雨が降ってもやりが降ってもです。
それが神様とお約束するということです。
もしも行けないかもしれない要素があるのなら安易にお約束などしないことです。
聖天様はそんなこと望んでません。
しかしお約束されたのなら守らねば、聖天様を軽んじることとなります。

約束を守る人間は安易に約束はしません。
約束を守ることの積み重ねの先にあるのは『信頼と信用』です。

聖天様だけではなく、普段の人間同士の生活の中からも、『約束を軽んじない』という意識を持つことで、あなたの信頼と信用はUP⤴します。
あなたが口にする言霊で、聖天様との信用と信頼、そして、あなたの周りの方々からの信用と信頼を得ることです。

約束を破ってしまった?

できる限り安易にお約束をしてはいけないこと…ご理解頂けたのではないかと思います。

人間同士のお約束でも、破ってしまったなら、そのまま放置せず理由があるなら説明し、しっかり謝るべきです。
そうして約束を破った信頼を取り戻すのです。

神様や聖天様との約束をもしも破ってしまったのならどうすれば良いのか。

「全身全霊の謝罪」です。

全身全霊で心を込めて懺悔反省すれば大丈夫です。
神様や聖天様は心が広いです。
断ち物祈願とは違いますから許して頂けます。

しかし、ここで問題なのは、許して頂けるからと安易に考えてはいけません
聖天様との御縁を深める上で信頼関係を築くことは大切です。
聖天様を軽んじて約束を破る人間からは聖天様は離れていかれます。
聖天様はあなたの人となり(人間性)を見ておられます。

やはり、聖天様と御縁を深め、信用、信頼していただきたいのなら、お約束は守るべきですし、出来ないことは口にしないことが大切です。

もしも、やっちゃったな…とドキッとするようなことがございましたら、聖夫婦に無料相談からご相談下さい。

合掌

人間の心得現世の心得

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