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天から授かる時間は平等であり後は使い方の問題である

時間:時計
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この世で万人が平等に与えられるもの。

それは時間です。

裕福だから1日25時間あるわけじゃないし、貧乏だから1日23時間しかないというわけでも御座いません。

裕福だろうと貧乏だろうと、男だろうと女だろうと、大人だろうと子供だろうと、アメリカ在住だろうと日本在住だろうと、天は全ての人間に対して平等に1日24時間を与えて下さっています。

ここに何ら人間によっての差は生じません。

しかし、天から平等に時間を授かるも、その時間の使い方によっては、結果に差が生まれます。

1日1時間しか勉強しない人間と、1日10時間は勉強する人間と、どちらが知識を得るかと言えば1日10時間は勉強する人間です。

1日24時間の大半を寝ている人間より、1日24時間の大半を仕事する人間の方が、金銭的に裕福になること必然です。

もし今、この人生に満足していない人がいましたら、一度これまでの時間の使い方に対して、振り返ってみては如何でしょうか。

1日24時間の内で、僅か1時間でも無駄な時間を改善できれば、10日で10時間、1年で365時間の差が出るのです。

仮に聖天様の御真言を唱える時間を1日1分増やせば、1年で365分増えます。

つまり、たった1分でも聖天様の御真言を長く唱えれば、1年で約6時間強もの時間、聖天様の御真言を唱えたことになります。

6時間あれば、聖天様の御真言を何回唱えることが出来るでしょうか。

これ個人差あれど、其れ相応の回数となり、その分だけ功徳を得ることで、願い叶う可能性が高まること、言うまでもないことに御座います。

天から授かる時間は平等です。

後は使い方の問題で未来は変わります。

合掌

人間の心得

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