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聖天様と通じ合う感応道交しているか否か知る方法

赤と青の炎
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今回は聖天様との感応道交について話したいと思います。

感応道交とは、端的に言えば「神仏様と人間が通じ合う」という意味です。

つまり聖天様と人間が通じ合うことに御座います。

多くの聖天信者様が、聖天様と感応道交しているのか否か、聖天様と感応道交できているのか否か、気になるところかと存じますが、聖天様と感応道交している時に起こる現象を一つ教えますので、今後の参考にして下さい。

これからお話する現象は、真冬など寒ければ寒い時ほど、分かりやすい現象です。

皆さんも凄く寒いところで、聖天様を拝まれた経験があると存じます。

手足に痛みを覚えたり、手足の感覚を失うほど、寒い中で聖天様を拝む時であったとしても、そこで聖天様と感応道交すれば、不思議と手足は勿論のこと、身体の内側から全身が熱くなるのです。

凍えるような寒さの中で拝んでいるにも関わらず、身体の内側から全身が熱くなり、全身の毛穴から汗がにじみ出て来ます。

当方は毎日早朝から、皆様の願いを叶えるために、聖天様へ御祈祷しておりますので、依頼者様からは「お寒い中ご苦労様です」という、お気遣いの温かい御言葉を頂きます。

確かに御祈祷に入る時は凄く寒いのですが、御祈祷を終えた時の私の身体は、寒いどころか全身が熱くなっています。

このブログを愛読して下さっている聖天信者様も、ご自宅で毎日朝夕に聖天様を拝んだり、聖天様の寺院へ参拝に行き聖天様を拝んでいると存じますが、真冬の寒い中で拝まれる時は、自分の全身が熱くなるか否か、確認してみて下さい。

もし、凄く寒い場所で拝み始めるも、拝み終える時には全身の毛穴から汗がにじみ出るように熱くなった人は、聖天様と感応道交したと理解しても良いと存じます。

特に聖天様の御真言をお唱えしている時が、全身が熱くなりやすく、聖天様と感応道交しやすいと言えます。

聖天様と感応道交するタイミングには個人差が御座います。

聖天様の御真言を7回とか21回とか100回くらいで、全身が熱くなり感応道交することは無いと思いますが、聖天様の御真言を1000回お唱えすることで、全身が熱くなり感応道交するということが御座います。

仮に1000回で全身が熱くなり感応道交すること無かった人でも、それ以上の回数で聖天様の御真言を唱えることで、全身の毛穴から汗がにじみ出て全身が熱くなり、聖天様と感応道交が出来る可能性は高まると考えて良いです。

以上、今後の聖天信仰の参考にして下さい。

このブログを見られた人が、1人でも多く聖天様と感応道交し、聖天様と通じ合いますこと、心から祈念しております。

合掌

お経と真言

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