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聖天様に願うだけでは叶う願いも叶わない

仕事:ビジネスマン
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執筆者:聖パパ

聖天様に願うも、なかなか願い叶わない人の特徴は多々ありますが、これから書き記しますこともまた、結構多くある特徴の一つに御座います。

宝くじは買わないと当たりませんが、聖天様も願わないと叶えてくれません。だからと言って願うだけでも叶えてくれません。

これから書き記しますこと、多くの人が『当たり前じゃないか』と思われるかと存じますが、以外にも陥りやすいことに御座いますので、誰もが注意し、時には立ち止まり、これまでを振り返り、気が付くことがあれば改善することが、聖天様に願い叶えてもらうには大切なことに御座います。

願うだけでは叶う願いも叶わない。ならば何をすれば良いのか。

自分の本分を忘れべからず

いかなる願い事にも、それぞれ自分の本分というものが御座います。ちなみに本分とは『自ら尽くすべきつとめ』に御座います。この本分を忘れて、聖天様に願うばかりの人がいますが、これでは叶う願いも叶いません。

例えば聖天様に商売繁盛や社運隆昌や立身出世など、仕事に関する願い事をする場合、聖天様に願うことは当たり前のこととして、自らの本分である仕事に一生懸命に取り組む必要が御座います。これを忘れて、これを怠って、いくら聖天様に願っても、願い叶い難しに御座います。

例えば聖天様に子供の受験など、合格成就を願うとします。その場合に聖天様へ合格成就を願うことは当たり前のこととして、肝心要の子供が、自らの本分である勉強をしなかったり、勉強を怠っておれば、いくら親が聖天様へ合格成就を願っても、願い叶い難しとなります。

例えば恋愛成就や復縁成就など願う場合に、聖天様へ願うこと当たり前であり、それを願う本人が自分磨きもせず、自らの本分を怠っては、叶う願いも叶いません。

いかなる願い事であっても、それを叶える為に必要なことが御座います。それを大きく分類すれば『聖天様に願う』ことと『自らの本分を尽くす』ことになります。この両方を怠らず尽くすことで聖天様が願いを叶えて下さるのです。

例えとし仕事に話を戻しますが、昔から大きく成功する人の特徴が御座います。大きく成功する人は朝から晩まで寝る間も惜しんで仕事をします。それこそ聖天様に祈願する間もなく仕事します。寝る間も惜しんで仕事するが故に、必要最低限でしか聖天様に願う暇も無いのです。だからと言って聖天様に願うことも怠りません。大きく成功する人は、自らの本分を尽くしながら、聖天様には御祈祷を利用し願い続けるのです。

聖天様に願い叶えてもらうには、自らの本分を尽くしながら、聖天様に願いを届け伝えなければなりません。そこで最も有効的な手段となるのが御祈祷です。御祈祷は聖天様に必ず願いが届く最善手段です。なぜなら聖天様に仕える、聖天様と通じる行者が、あなた様に変わって聖天様に届け伝えてくれるからです。

これ何回も書いていることですが、仮に日本の首相に願い事を届け伝えるとし、首相官邸前で願い事を言うより、首相の側近に『首相に伝えて下さい』と頼む方が確実であるのと同じことです。

昔から大きく成功する人の特徴としてあるのは『自らの本分を尽くし続けながら、聖天様へ御祈祷し願い続ける』です。

今でも、このような成功者様は、1日も休まず、1年365日の毎日を、聖天様へ御祈祷し願っています。これに『そんな毎日毎日御祈祷するお金は無い』と思う人がいるかもしれませんが、自らの本分を尽くし続け、聖天様へ確実に願い届け伝え続けていれば、聖天様からの御利益も授かり続けますので、御祈祷に必要以上の御利益を授かるが故に、毎日毎日御祈祷することが出来るのです。

この流れと言いますか、このシステムと言いますか、このペースに乗れば、後はもう安泰かと存じます。但し、授かった御利益で我欲に溺れず、人や社会に広く貢献することも大切と言えます。

いかなる願い事であれ、聖天様に願い叶えて欲しいのならば、聖天様に願い続けること言うまでもなく、自らの本分を忘れべからずに御座います。

合掌

祈願と御礼

皆様からのコメントお待ちしております。

  1. jazzwalker より:

    宝くじの当選においては、どうしたら良いでしょうか?実績のある販売店で買うくらいしか思いつきません。

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