ちょっと霊感が強い人など、「幽霊を見た!」とという方がいらっしゃいます。
「幽霊をを見たんだけども、大丈夫でしょうか?」というように、憑依を気にされ、怖がっておられる方がいらっしゃいます。
幽霊を見たら
実際、「幽霊をを見たんだけども、大丈夫でしょうか?」というご相談もあります。
その方は、当方できちっと確認させてもらったところ、憑依はされていませんでした。(もちろん了承を得ております。)
幽霊を何故見てしまったのか?
普段から、幽霊が視える…そういう方もいますが、そういう方は、もう慣れておられる方が多いです。
しかし、普段は視える方ではないのに、幽霊を見てしまった方は、とても怖い思いをされている方が多く、当方にもご相談が入ることがあります。
まぁ、波長と言いますか、チャンネルと言いますか、そう言ったものが、一瞬”パシッ”とその幽霊とあなたが合ってしまった時、視えるという事もございます。
合ってしまったんです。
でも、ただ、それだけの事です。
人は本来、そういう能力を持っています。
ですから、視えたことに関してはそれほど心配はいりません。
ですが、できれば、視えてしまった時、気をつけて欲しいことがあります。
目を合わせないこと。
相談者様にも、一番最初に聞いたのは、
「その幽霊を見た時に、目と目があいましたか?」ということ。
これをまず確認します。
目を見ないこと!!
目と目を合わすと、憑依される可能性が高まります。
「知らぬふりをする」ことが大切です。
「気づかぬふりをする」ということです。
逆に気づいて、目で追ってしまったりとか、
変に反応してしまうと、
「この人、話し聞いてくれる人?」とか…
「この人助けてくれる人?」とか…
変な期待を持たせて、憑依されることがあります。
大体は(幽霊は)困ってる人が多いです。
彷徨っている霊というのは、低級霊が多いのですが、やはり何らかの思い、念を持ってるんです。
たちの悪い霊でしたら、恨み辛みを持っている霊も多いです。
この現世に何らかの未練と言いますか、死んでも死にきれないと言う方(幽霊)。
死んだことを気が付いてない方もいらっしゃいます。
いろんな霊がいらっしゃるので、いずれにしても、何らかの念を持ってこの世を彷徨っているという霊ですから、
できることなら、知らぬふり、気付かぬふりをするのが一番です!
万一、それでも「気になる!」とかいう場合は、
心身共に浄化していただければ良いです。
例えば、お線香の煙に当たるとか、
ちょっとお塩を体に振ったりとか、
塩風呂にちょっとつかってみるとか、
というのも、良いです。
お塩でもまあ色々ありますが、
当方でも聖天様にご祈祷済みの、霊験あらたかなお塩もありますので、よければ利用していただいても良いです。
それでもどうしても「気になる」場合は、
憑依されてるかどうかというのは、聖天様にお言葉を頂いてもいいです。
実際に聖天様にお言葉を授かる、当方で鑑定を行っておりますので、そういった鑑定も出来ます。
もし、憑依されていれば、今は聖天様へのご祈祷という形で、聖天様のお力を借りて、授かって、
そういった、悪い霊を祓う、憑依を解くということもできますので、
特に聖天様のお力というのは凄いですから、悪魔と言われるそういった、魔の大物、そういったものも、
聖天様と名前を聞くだけで、蜘蛛の子を散らすように逃げてしまいます。
ですから、大丈夫ですよ!
ちょっとまた今日も、話し横道に反れたかもしれませんが、まあ何らかの原因によって一瞬霊界とのチャンネルがあってしまった時、
”フッ”と幽霊を見てしまったと・・世の中のお話にあるような・・・
おどろおどろしい様なお姿の場合もあれば、
普通に死んでるのか生きてるのかわからないお姿の時も多いですし、
でもなんかおかしい・・・というような場合もあります。
本当にそれは様々なのですが、そういった場合は、
もう「知らんふり」です。
「知らぬ存ぜぬ」で行きましょう!
街中で、沢山人が歩いているのをいちいち気にする方はいないと思います。
あなたが見てしまった霊もその様な知らない人の一人です。
いちいち気にするほうがおかしいのです。
視えてしまっても、気にせず「知らんふり」、「知らぬ存ぜぬ」が一番です。
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。