コロナもまだまだ収束せず、生活も色々と大変な方も多い世の中です。
こんなご時世では、「運気が悪い」と言われる方も多いです。
この「運気」について本日はお話致します。
運気とは
「運気が悪い」、この科学の時代に「運気」という目に見えないものについて語っても、一体何を言っているんだ?と言われるかもしれません。
では、運気について科学的に説明出来るでしょうか?
…結果から、「運気が良かった」「運気が悪かった」と言うしかないのでしょうか?
「いい運気」を引き寄せる方法はないのでしょうか?
人生、なるようにしかならない
「運気が悪い」とか「運気がいい」なんて気にしない!
『人生なるようにしかならない』そう考えて楽観的に生きられれば、楽かもしれません。
しかし、守るものがあれば、なかなかそのようには生きられません。
「運気が悪い」が悪いと思える方は、「いい運気を」引き寄せたい…そう願う方が多いです。
冬来たりなば春遠からじ
この言葉をご存知でしょうか?
冬が来るなら、春がはるかに遠いことがありえようか?いいや、春は遠くない(近い所まで来ている)という様な意味です。
あなたが、今冬の真っ只中にいて、どれだけ冬が長かったとしても、春は必ず来るのです。
どんなに「運気」が悪くても、必ず「運気」は好転します。
辛い時期も、必ず収束し、安息の春が訪れるのはそう遠くはないということです。
悪いときこそ、ポジティブで
どんなに「運気」が悪い時期が続いても、「ずっとは続かない!」のです。
春は必ず来ます。
と、そのように何でもポジティブに考えることが大切です。
ネガテイブな負の感情は悪い運気を引き寄せます。
「運気が悪い」時期こそ、ポジテイブ思考で生きることが必要です。
毎日大変な日々を過ごしていても、小さな幸せを見つけて、喜ぶこと。
その小さな幸せも聖天様からのご利益です。ありがたいと感謝して喜ぶこと。
聖天様は歓喜の神様です。
小さな幸せを見逃さず、感謝の気持ちを忘れず過ごすことが、「運気をあげる」「いい運気」を引き寄せる方法です。
その小さな幸せ、ご利益を、ありがたい、聖天様のお陰ですと感謝し、喜べる人が、聖天様に大きなご利益を授かれる人、「いい運気」を引き寄せられる人です。
また、嬉しいことがあった時は、是非、自分だけでなく周りの方にもその喜びをおすそわけしましょう。
運気は平等に与えれれている
実は、運気は誰にでも平等なのです。
「いい運気」と「悪い運気」は交互に訪れるのです。
仕事や恋愛、感情…いい時ばかりは続きません。
もちろん上げ幅、下げ幅は人によって違いますが…
今どの様な運気の時期であってもポジティブに、運気の波を乗りこなして下さい。
どうすればいいか?
先程言ったことです。
どんなに辛い時期でも、幸福はあるのです。
負の部分だけを見て嘆くのではなく、今ある幸福、足りてる部分、満たされてる部分を探して下さい。
そして感謝の気持ちを忘れないことです。
今生きていられること。それだけでも感謝なのです。
辛い時期は、学びの時期、試練の時期です。でも、その試練は乗り越えられるからこそあなたに与えれれた試練なのです。
試練が大きければ大きいほど、後に来る幸せは大きいのです。
平々凡々で一生を過ごす人もいますが、試練が大きい方は大きな幸せを手にできるのです。
もちろんその試練も、いつまでも続くわけではありません。必ず春は来るのです。
人生そう出来ています。
プラスマイナスが平等に出来ているのです。
人生は山あり谷ありです。
いい運気も、わるい運気も、その状態を楽しむくらいの余裕を持ちたいものです。
しかし、人間は弱いです。辛い時期、冬が長ければ、楽しむなんて…なかなか、そうもいかない..
そんな方は聖天様に「運気向上」、「開運成就」をお願いしましょう。
聖天様にお縋りし、全てお任せするのです。
そして、あなたが今できる最善を尽くして下さい。
頑張っているあなたを、必ず聖天様は助けて下さります。
聖天様は必ず「いい運気」をあなたに引き寄せてくださります。
私達、聖夫婦もあなたの願いを聖天様に届けるお手伝いを致します。
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。