本日、恥ずかしながら階段で転けました。
そして聖天様(歓喜天)に救われました。
某地下駐車場へ降りるコンクリートの階段で足が滑りました。
周りに誰も居なかったことが不幸中の幸いで誰か居たなら相当恥ずかしかったかと思います。(^^ゞ
左足の裏が階段の滑り止め辺りで滑り体が宙に浮きました。
そのまま尾てい骨と背骨を階段にぶつけるように落ちて1~2段ほど滑り落ちるも誰かに止められました。
誰か・・・聖天様(歓喜天)です。
当時の勢いからして下まで滑り落ちる勢いでしたが何故か不思議に「ピタッ!」と誰かに止められたように、誰かに抱き抱えられたように止まったのです。
先ず私の宙に浮いて落ちる瞬間の意識は「聖天様(歓喜天)を守らなくては」でした。
私の言う聖天様(歓喜天)とは、手首に付けている聖天様(歓喜天)の念珠です。
無意識か、とっさの意識として手首に付ける聖天様(歓喜天)を傷つけないように手首を曲げて階段にぶつけないようにしギリギリ傷つけなくて済みました。
そして、その後の痛みを感じるも直ぐに痛みが消えました。
というか、痛みが消える前に誰かが身体を抱き抱えてくれたように直ぐに痛みは治まり、誰かが止めてくれたように、勢いからして滑り落ちる身体が不思議と止まりました。
私は階段で手首の聖天様(歓喜天)に触れ「ご無事で良かったです」と独り言を呟いており、その後の自分の無事な状況に「聖天様(歓喜天)だ」と確信し「有難う御座います」と感謝しました。
おそらく聖天様(歓喜天)は「お前は鈍くさいの~(笑)」と笑われていたように思えます。(^^ゞ
皆様に上手く伝えることが出来ませんが、結構勢い良くコンクリート階段で転んだにも関わらず痛みもなく無傷で終えたこと普通は考えられない状況です。
聖天様(歓喜天)は人間の祈願だけ叶えてくれるわけではなく、常日頃から事細かなところでも守護して下さっていることに気が付き感謝致しましょう。
合掌
執筆者:聖パパ
皆様からのコメントお待ちしております。
凄い神仏の力❗見えない力❗救われます‼️
コメント有難う御座います。(*^^*)
合掌