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引導とは?

観音様と竜神様僧侶様の法話
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僧侶様の法話

さて、本日は、【引導】に付いて講釈して見たいと思います。

よく、ドラマや時代劇等で【引導を渡す】等と耳にされた方も多いと思いますが引導とは、即ち、現世の執着を断ち速やかに涅槃の世界へと導く所作の事で浄土思想の宗派樣では、浄土へ導く所作で御座います。

さて、其の引導が渡されるのは、葬儀式の時と成りますが(葬儀式と告別式は、内容的には、別個の式と成ります。)

葬儀の主な意味や内容としては、要するに葬儀を行う僧侶(導師)を師匠とし師弟関係を結び佛弟子と成って幽世に旅立つ儀式で基本は、出家作法に準じた流れと成り剃刀を当て剃髪の所在を行い諸戒、血脈を授かる大変厳粛な儀式と成ります。

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此の所作は、本来は、在家の方は、生前に本山等で行われる受戒会等にで行われる所作の一つで其の際に佛弟子としての名前の【戒名】を戴くのですが…。

其の機会が無かった方の為に道義的に葬儀で行われます。

お話は、逸れましたが引導を渡す際に必ず行われるのが引導法語と各所作で有りますが引導法語の内容とは、所謂悟りとは、何?と成りますが則ち浄土に向かう心得等を漢文調で導師の修業で得た思想等の文言が入り故人へ伝えます。

此は、どの宗派も同じ樣に行われ其の後に法炬を用いて下炬(あこ)の所作に移りますが炬(たいまつ)を象った棒を用いるのは、禅宗や浄土、天台宗派様で真言宗派様は、杵(しょ)を用いますし日蓮宗諸派様は、払子(ほっす)を用いる違いが御座いまして元々は、火葬は、墓地で行われて居り現在の様な火葬炉は、御座いませんから薪を積み重ね火葬が行われて居り実際に炬を用いて行われて居りましたが現在は、火葬炉の普及により上記の法具を用いて行われます。

さて、下炬(あこ)の所作とは、所謂、火葬の際に導師が遺体へと炬(たいまつ)で火を点ける所作で其の作法は、宗派に依って違いが有る為、割愛致しますが其の作法の縁起と成りましたのは中国の黄檗(おうばく)希運禅師の逸話と成ります。

其の内容とは、希運禅師が修業の途、望郷の念より母の住まう地へと立ち寄ります。

本人は、雲水と申します修業の身ですから身分を明かす事等は、当時は、御法度で御座います。

母は、旅の僧を泊める事で修業中の息子に一目でも逢えるのでは?と謂う理由から旅の僧を泊め其の際に足を自ら洗って丁寧に持て成し見送って居ました。

其の足を洗う理由は、息子の足首には、痣が有り足を洗う事で息子が解る理由でしたが希運禅師が泊まった際には、夜も遅く其の痣も見えず無論、律に従い本人も名乗らず一夜を明かし明朝暗い内に家を出立致しました。

後に母は、其の旅の僧侶が我が息子と気付き必死に後を追いますが何故、早朝の暗い道を灯りも無く駆けた為に途中の大河に於いて足を滑らせ不慮の事故で溺死してしまいます。

後に街に於いて人伝に其の事を知った希運禅師は、母親の溺死した場所へ赴きとき炬火(かがりび)を振り一喝と共に水面に投じて法語を説いて浄土へ導いた事が始まりと云われて居ります。

其の縁起により現在の葬儀に於ても引導の事を下炬(あこ)とも申しましてどちらの御宗派樣でも大変重要な所作の一つとされ当宗派では、引導の際、故事に倣い法炬で円相を描き渾身の一喝を以て彼岸の地へと導くのですが当宗派の葬儀に始めて光来された方や其の所作を知らない方は、其の一喝の際、大変驚かれますし小さいお子様の中には、驚かれて泣かれる方もいらっしゃいます。

お話が逸れましたが引導とは、即ち全ての執着から離れ彼岸の地へ向かう大変重要且つ厳粛な儀式と謂う事は、先にも申し上げた通りで他の葬儀の所作も各々に意味が有り重要な所作で有る事は、謂うまでも御座いません

先にも触れましたが戒名、諸戒は、先日お話致した通り本来は、生前に戴くのが望ましいと謂う事と此のお話を通じて葬儀の意味や内容が少しでも御理解戴ければ幸いです。

天祥 九拝

執筆者:瑞鳳天祥

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