先日のこと、『聖天様と御縁の深い聖天信者様である証!遠方から届いた聖天様へ奉納する御供物!』というブログを書きました。
今回は、そのブログに関連するブログに御座います。
私ら聖夫婦にとっては驚くことでは無いのですが、一般的には驚くような不思議な神秘的なことが起こりました。
このブログの前提となるブログを、まだ読まれていない人は、次のリンクから読んでみて下さい。
既に『聖天様と御縁の深い聖天信者様である証!遠方から届いた聖天様へ奉納する御供物!』というブログを読んで頂いたこと前提に話を進めます。
先日のブログで書き記しました通り、当方の聖天様へ聖天様との御縁が深い聖天信者様から多くの御供物が届きました。
届いた御供物は直ぐに聖天様の祭壇前にある御供台に奉納しました。
本日の朝のことです。
いつも通り聖天様へ朝の勤めをしている時に、『おい!』という声が聞こえ、それと同時に目の前に数多くある御供物の中から、ある一つの御供物の包装の封が、ひとりでに開いたのです。(笑)
それは有り難くも東北は秋田県から届いた地酒であり、しかも限定販売品という日本酒の高級酒でもある、秋田の銘酒『刈穂(かりほ)』という大吟醸酒でした。
この御供物には、綺麗な包装がされており、丁寧に『奉納』という熨斗も御座いました。
その丁寧な包装が、聖天様に朝の勤めをする私の目の前で、ひとりでに開いたのです。(笑)
その時は、ちょうど私だけが聖天様へ勤めておりましたので、直ぐに聖ママを呼び、聖天様の専用グラスに限定販売品の地酒である高級酒、大吟醸酒を注ぎ聖天様に飲んで頂きました。
聖天様は高貴な御供物を好み、ご当地の品や限定品など珍しい御供物を好み、初物を好まれます。
そして最も好まれるのは、高貴よりも珍しいよりも初物よりも、聖天様に捧げたいという人間の気持ちで御座います。
いずれにせよ、この御供物を奉納して下さった聖天信者様には、大きな功徳ありに御座います。
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。