上の写真を見て、どう思われますか?
結構、衝撃的な写真じゃないですか?
これは生駒聖天宝山寺で、聖天様(歓喜天)から授かった「おみくじ」を、針に突き刺している写真です。
この無礼者めが!
この罰当たり者めが!
そんな風に感じた方も多いかと存じます。
また、実際に生駒聖天宝山寺で、この現場を見た方で、衝撃を受けられた方も多いでしょう。
私ら聖夫婦も、生駒聖天宝山寺で一番最初に見た時は、一瞬自分の目を疑った程に衝撃的でした。
上の写真で見えにくい人が居るかも知れませんので、少し大きな画像を紹介しますね!
いかがですか?
これはチョット・・・って感じますよね(^^ゞ
しかし問題は無いようです。
なんでも悪い運を刺し封印するという意味があるそうです。
おみくじを授かった後の行動は次の通りです。
1:凶は突き刺して封印する。
2:凶が吉に転ずるよう結ぶ。
3:如何なる結果でも持ち帰り、良い場合は継続する為、悪い場合は注意し回避する為に、時に読み返し、必要を終えたら生駒聖天宝山寺の返納箱へ「有難う御座いました」と合掌し返納する。
流石に良いおみくじを突き刺す人は居ないかと存じますが、良いおみくじを「続きますように」と結んで帰る人は居ます。
何れも問題は無いですが、本来の凶おみくじは、聖天様(歓喜天)から、「必ず悪くなる」という御言葉ではなく、「注意せよ」という御言葉を意味します。
皆さんは、その御言葉を全て一度で覚え、継続して覚えていられますか?
不可能ですよね。
時間と共に忘れますよね!
だから大吉も凶も持ち帰り、良いおみくじは継続するよう、悪いおみくじは注意し回避し好転するよう、時に見返す必要があるのです。
そして、本当に必要が無くなった時には、生駒聖天宝山寺の返納箱へ「有難う御座いました」と合掌し、返納されるべきかと存じます。
1番~3番は何れも悪くないですが、せっかく授かった聖天様(歓喜天)の御言葉ですから、私は3番を推奨します。
合掌
執筆者:聖パパ
出典:生駒聖天宝山寺
皆様からのコメントお待ちしております。
聖天パパさん
いつもありがとうございます。
一瞬
えーーーーって思いました。
そうなんですかいくら良いとは言え
例え凶でも針に差す度胸は
ありません汗
しかし、凄いなー(笑)
でしょ?(笑)
私も初めて見た時は「何たることを」と思いました(^^ゞ
しかし宝山寺の書籍に大丈夫と記されており私も驚きです(笑)
また宝山寺に行かれたらリアルに見て下さいね!
いくら宝山寺が大丈夫と言えども、まえとよ様と同じく私も出来ませんね(^^ゞ
合掌
聖天パパさん
いつもありがとうございます。
先程、宝山寺行きましたら
針の刺さったおみくじ塔の横に
有りました。
今まで気がつかなかったです。(笑)
あったでしょ!(笑)
最初は衝撃でした(^^ゞ
合掌