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お盆と聖天様

お墓参りする喪服を着た女性祈願と御礼
祈願と御礼
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※叶えたい願いある人▶
※知りたい未来ある人▶

お盆の時期となりました。

今年は新型コロナウイルスの関係で、お盆のお墓参りも自粛するという人がいると思いますし、そもそも他府県にあるため自粛せざるを得ないという人もいるでしょう。特に先月あたりから新型コロナウイルスの第二波とも言える、新規感染者が急激に増加しているが故、尚更のことに存じます。

お墓参りするか自粛するかの判断は、各自お任せするとし、お盆と聖天様について少し書き記したいと思います。

先祖は大切にせよ

この時期の無料相談で多いのが、お盆と聖天様に関することです。聖天信仰される人々の中には、先祖供養することに対し、聖天様に気を使われる人がいます。しかし、そのような気遣いは不要です。若干の注意点は御座いますが、是非ご先祖様を大切にされて下さい。

聖天様は『先祖は大切にせよ!』と言われる神様です。ご先祖様を大切に出来ない、大切に思えない人間は、聖天様の意に反しますが故に、いくら聖天信仰しても、いくら願い事を祈願しても、聖天様は振り向かれず、願い叶い難しです。

また、ご先祖様を大切に出来ない、大切に思えない人間は、いくら聖天様に祈願しても、ご先祖様が邪魔をするという場合も御座いますので、願い叶い難しです。

ご先祖様あっての皆様でありますので、是非ご先祖様を大切に供養してあげて下さい。

同日の参拝に注意

ここで、先程に申し上げました、若干の注意点について書き記したいと存じます。

最も注意して頂きたいのは、お墓参りと聖天様の寺院参拝を、同日にされる場合です。この場合には、聖天様の寺院参拝を、必ず先に済ませてから、お墓参りして下さい。間違っても、お墓参りした後に、聖天様の寺院参拝することは、避けた方が良いです。但し、お墓参りと聖天様の寺院参拝が別の日であれば、どちらが先でも大丈夫です。

どうしても同日で、聖天様の寺院参拝より、お墓参りが先になる場合は、お塩や入浴などで身を清めたり、鳥居の外から参拝するなど、工夫して下さい。

あと、先に聖天様の寺院参拝を済ませた場合でも、浴油祈祷を申し込むなどし、御札や御守を授かった場合には、お墓に持って行かず、出来れば真っ直ぐ帰宅し、また別の日にお墓参りされた方が良いです。

どうしても同日で、どうしても聖天様の御札や御守を授かる場合には、出来る限り工夫して下さい。

例えば車でお墓へ行かれるなら、お墓では御札や御守を車から出さないとか、電車でお墓参りに行かれるなら、駅のコインロッカーに御札や御守を預けるとか、出来る限りの工夫が必要かと存じます。

いずれにせよ、お墓参りと聖天様の寺院参拝が同日である場合には、必ずお墓参りより聖天様の寺院参拝を先に済ませ、聖天様の御札や御守などは授からない方が良いです。

何事も聖天様が一番であり、御札や御守など授かった時には、お墓参りは勿論のこと、何処にも寄り道せずに、真っ直ぐに帰宅された方が良いのです。もし用事があるとしても、御札や御守と一緒に自宅に戻ってから、あらためて用事に出かけた方が良いです。

お盆の前か後か

最後に聖天様とは関係のないことですが、お盆期間中は旅行に行くなど、お盆期間中にお墓参りへ行けない場合の対処法です。

この場合は、お墓参りを旅行の前に行くか、旅行の後に行くかという選択になります。

お盆期間中は旅行に行くからとの理由で、お墓参りを旅行の後にするのは駄目です。お盆期間中に旅行へ行く場合は、必ず旅行へ行く前にお墓参りを済ませて下さい。必ずお墓参りを済ませてから、気持ちよく旅行へ出掛けて下さい。

お盆にも関わらず、顔も出さず『旅行から帰って来ました。』では、ご先祖様も納得されません。そこは『お盆期間中は旅行へ行くことになりましたので、先にご挨拶に参りました。どうか道中御守下さい。』と言えば、ご先祖様も気持ちよく旅行中に御守護して下さると存じます。

更に言えば、お盆前の旅行前に『行ってまいります。』と、お墓参りをし、お盆後の旅行後に『ただいま戻りました。』と、お墓参りをすれば、より丁寧に存じます。

ちなみに旅行に行くからとの理由で、お墓参りに行ける環境にあるにも関わらず、行かないのは論外であり、聖天様の意にも反しますので、是非お墓参りし、ご先祖様を大切にして下さい。

新型コロナウイルスの関係で、お墓参りを自粛される場合は、出来る範囲内で手を合わせて下さい。ご自宅にお仏壇があるならお仏壇に手を合わせ、自粛する旨を伝えて下さい。お仏壇も何もない場合は、天に向かってでも良いので、手を合わせ、自粛する旨を伝えて下さい。

最も大切なことは、常日頃からご先祖様を忘れない、大切に思う心に御座います。その心が、ご先祖様に通じれば、ご先祖様も笑顔で日々御守護して下さりますし、聖天様も御守護して下さります。

更に言えば、聖天様が願い叶えて下さりますし、ご先祖様も、聖天様に願い叶えてもらえるように、応援して下さります。

合掌