これまでも幾度となく申し上げてまいりましたが、聖天様の心得十二条には「本当の信仰とは、お聖天様にひたすらおすがりして、一切をあげておまかせすることである。」と記されております。
つまり、「本当の聖天信仰とは、聖天様に一途な心で願い、後のことは全てお任せすること」という意味です。
ここに記されております通り、聖天様との向き合い方とは、一途であるべしです。
これは聖天様に限ったことでは御座いません。
神仏様に願うということは神仏様を信仰するということです。
そして、先に記しました通り、本当の信仰とは一途であるべしです。
例えば、不動明王様に願うなら、不動明王様を一途に信仰すべしであり、他の神仏様でも同じことです。
特に聖天様は別格の神様ですから尚更のこと。
聖天様を一心不乱に一神不乱に信仰していれば、自然と他の神仏様にも通じます。
聖天様と正しく向き合えていますか?
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。