ルーズとは「規律を守らない。だらしない。ずぼら。」など意味します。
この世にはルーズな人間が存在します。
誰かと待ち合わせをしても常に遅刻する時間にルーズな人間。
誰かに支払うべき金銭の約束を守らない金銭にルーズな人間。
その他にも、仕事がルーズであるとか、家事がルーズであるとか、様々なことにルーズである人間が存在します。
しかし、聖天様に願い叶えて欲しいのならば、聖天信仰に対しルーズにならないことです。
参拝がルーズになったり、ご祈祷がルーズになったり、神棚の掃除がルーズになったり、お供物がルーズになったりと・・・。
いくら願い叶えて欲しいと願っても、参拝がルーズになることで祈願がルーズになれば願い叶い難しですし、ご祈祷がルーズになることで祈願がルーズになれば願い叶い難しですし、神棚の掃除がルーズになることで、御供物がルーズになることで、聖天様との御縁は離れてしまいます。
これでは叶う願いも叶いません。
これは人間の社会でも同じです。
まいどまいど時間を守らない時間にルーズな人間は、だれからも信用されなくなり、相手との御縁は薄まります。
クレジットカード会社なんて分かりやすいですが、支払いにルーズな人間は信用を失い契約という御縁が切れてしまいます。
これ仕事でも同じであり、ルーズという結果が何事にも大切だと言える信用を失い、その御縁を失うのです。
お話を聖天信仰に戻しますが、聖天様への信用は決して失わないことです。
聖天様に信用を失えば聖天様との御縁を失います。
聖天様との御縁を失えば願い叶えてもらえなくなります。
ここで最後に幾つか纏めておきます。
一、できぬ約束は絶対にしない。
一、できる行動は必ず行うべし。
一、聖天様に信用され願い叶う。
以上、他にも沢山ありますが、要はルーズな信仰にならぬことです。
合掌
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