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生駒聖天宝山寺の大護摩会式(秘法八千枚護摩供)

生駒聖天223号
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平成30年4月1日(日)は生駒聖天宝山寺(生駒山宝山寺)で、大護摩会式(秘法八千枚護摩供)が行われます。

国家安泰・五穀豊穣・万民豊楽を願い、八万枚護摩供を修された湛海律師の遺徳を偲び、毎年4月1日に歴代山主が執り行う、生駒聖天宝山寺で最も重要な法会です。

この八千枚護摩行は、真言密教の中でも難行と謂われる修法であり、山主は本日3月25日から厳しい前行に入られるそうです。

その前行とは、1週間塩を断ち、1日1食とし、前日の31日からは断食無言行を修し、当日の4月1日に不動明王様の御真言が唱えられる中で、八千枚にもわたる護摩木を焚き上げられます。

真言律宗の管長であり生駒聖天宝山寺の貫主である、大矢實圓管長は正しく生き仏で御座いますが、本日から厳しい前行とのことで、この場を借り御健勝を祈念しております。

生駒聖天宝山寺の大護摩会式(秘法八千枚護摩供)、是非お近くの方は参拝されて下さい。

合掌
執筆者:聖パパ

出典:生駒聖天223号

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