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奈良県:生駒聖天(生駒山宝山寺)

生駒聖天
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日本三大聖天の一つ。大聖歓喜天を聖天堂にお祀りする真言律宗の大本山です。
境内は24時間参拝可能で、尊天拝殿にはいつでも入室できます。
浴油祈祷は1,000円から受け付けられており、参拝・駐車とも無料です。

基本情報

寺院名 生駒山 寳山寺(ほうざんじ)/別称:生駒聖天
宗派 真言律宗(しんごんりっしゅう) 大本山
ご本尊 不動明王
聖天様 大聖歓喜天(だいしょうかんぎてん)を「聖天堂」にお祀り
住所 〒630-0266 奈良県生駒市門前町1-1
Googleマップで開く
電話 0743-73-2006
拝観料 参拝無料
最寄駅 近鉄奈良線「生駒駅」→生駒ケーブル「宝山寺駅」下車 徒歩約10分
開山 延宝6年(1678)湛海律師が再興
札所 真言宗十八本山 第13番/仏塔古寺十八尊 第15番/大和十三仏霊場 第1番/
近畿三十六不動尊 第29番/西国愛染十七霊場 第14番/神仏霊場巡拝の道 第29番ほか
公式サイト hozanji.com

参拝時間

営業日 年間毎日(定休日・休業日なし)
境内 24時間参拝可能(24時間 尊天拝殿に入室可能)
奥の院等の山道 夏期(4月1日~9月末)8:00~16:30
冬期(10月1日~3月末)8:00~16:00
ご祈祷受付 8:30~16:30(本堂前 寺務所)

駐車場

駐車場 あり(無料)
第1駐車場 普通車 40台
第2駐車場 普通車 240台
駐車料金 無料
利用時間 24時間駐車可能

アクセス・地図

近鉄奈良線「生駒駅」→ 生駒ケーブル「宝山寺駅」下車 徒歩約10分

聖天様について

本堂の奥に聖天堂と拝殿があり、大聖歓喜天はこの聖天堂にお祀りされています。
拝殿は24時間入室が可能で、いつでも聖天様の前でお参りすることができます。

聖天堂の内陣に入れる日

聖天堂の内陣(聖天様がお祀りされているお厨子の前)へは、
毎月ご縁日の16日、および5月1日から10日の大般若会式の期間中に
参拝することができます。

ご挨拶は本堂から?聖天様から?

聖天信仰をされている方は、本堂ではなく真っ先に拝殿で聖天様にご挨拶しましょう。
お時間のある方は、靴を脱いで拝殿に上がらせて頂き、聖天様(歓喜天)にご挨拶をすることも可能です。
本堂の不動明王様へは、その後でご挨拶というのが正しい方法です。

お供物について

拝殿内にお供え台が設けられており、参拝される皆さんはそこにお供えされます。
品物が傷まないよう、開封せずそのままお供えするのが通例です。

二股大根や清浄歓喜団(せいじょうかんぎだん)といった珍しいものでなくても構いません。
お酒、お大根、甘菓子など、皆様それぞれのお気持ちでお供えされています。
はじめて参拝される方も、気負わずにお参りください。

写真撮影について

本堂内 撮影不可
拝殿内 撮影不可
堂外・境内 撮影可

ご祈祷

浴油祈祷
(よくゆきとう)
1,000円から
 ※申し込む日数によって授与されるお札の大きさが異なります
大般若経転読
(だいはんにゃきょうてんどく)
20,000円から
お灯明料
(おとうみょうりょう)
500円から
各種御供 1,000円から
受付場所 本堂前 寺務所
受付時間 朝8時30分から夕方4時30分まで
授与されるお札 浴油祈祷・大般若経転読で「お札」が授与されます

遠方の方へ(郵送申込)

宝山寺では、浴油祈祷を郵送でも申し込むことができます。
お札や御供物も、宝山寺から郵送で届けていただけます。

九州から郵送で申し込まれている読者様によると、
電話で問い合わせたところお札・御供物の送料はかからないとのことでした。
また、宝山寺で販売されている書籍を郵送で求める場合のみ、送料200円がかかったそうです。
(2017年11月時点の読者様の体験談です)

→ 体験談は「生駒聖天宝山寺様の神対応送料情報【読者様ブログ:あおい様】」へ

※申込方法・志納金・送料の取扱いは変更されている場合があります。
初めて郵送で申し込まれる際は、事前に宝山寺(0743-73-2006)へお電話でご確認ください。

日々のお勤めに「拝禮作法」の経本

宝山寺には、聖天様を礼拝する作法をまとめた
経本『生駒山宝山寺歓喜天拝禮作法』があり、宝山寺で購入できます(郵送での申込みも可)。
宝山寺を祈願寺とされる方は、朝夕のお勤めにお使いになるとよいでしょう。

→ 略式の礼拝の手順は「生駒聖天こと生駒山宝山寺の聖天様略式礼拝作法」へ

御朱印

宝山寺は複数の霊場の札所を兼ねているため、御朱印の種類が豊富です。
受付場所は本堂近くの庫裏(くり)の授与所で、一部は奥の院でいただけます。

御朱印の種類と志納金

歓喜天 300円
最も一般的な御朱印で、中央に「歓喜天」と墨書きされます。
真言宗十八本山・神仏霊場巡りの朱印もこちらが基準となります
愛染明王 500円
西国愛染十七霊場(第14番)・仏塔古寺十八尊(第15番)の札所御朱印。
見開きの美しい構成になっています
不動明王 300円
近畿三十六不動尊霊場(第29番)の御朱印
奥の院 本堂から石段を上った先の「奥の院」でも、
奥の院専用の御朱印をいただけます

受付時間・場所

受付場所 本堂近くの庫裏(くり)の授与所/一部は奥の院
受付時間 拝観時間に準じます
4月~9月 8:00~16:30
10月~3月 8:00~16:00

※境内は24時間参拝できますが、
御朱印の受付は上記の時間内のみです。
早朝・夜間に参拝される方はご注意ください。

オリジナル御朱印帳

白地に伝統的な亀甲文様をあしらった上品なオリジナル御朱印帳が、
和光殿などで授与されています。

志納金 1,000円
サイズ 約16cm×11cm
授与場所 和光殿ほか

御真言

聖天様(歓喜天)

オン キリ ギャク ウン ソワカ

※生駒聖天では「オン キリク」ではなく
「オン キリ」とお唱えします。
寺院によって伝承が異なりますので、参拝先に合わせてお唱えください。

不動明王様(ご本尊)

のうまく さんまんだ ばざら だん せんだ まかろしゃだ 
そわたや うんたらた かんまん

歓喜天 梵字

種子(梵字)は
गः(gaḥ、ガハ、ギャク)を二つ重ねた
गःगः(ギャクギャク)

願い事

聖天様は願い事全般で叶わない願いは無いと言われており、
他の諸仏諸神様で叶わない願いでも叶えて下さいます。

聖天様が祀られた「いわれ」

開山の湛海律師は、江戸で歓喜天の修法に長じた僧でした。
大火で焼失した八幡宮の復興にあたり、資金や資材の調達を歓喜天に祈願して
成就させたと伝えられます。生駒山に入って寺を再興した際、
その歓喜天を鎮守として勧請したのが、生駒聖天の始まりです。

この由緒から、宝山寺の聖天様は古くより大坂商人の篤い信仰を集めました。
商売を終えた後、夜を徹して大坂から生駒まで参拝したという習わしがあり、
現在の「24時間参拝可能」「24時間 拝殿入室可能」という体制は、
その信仰のかたちを今に伝えるものです。
また皇室、徳川将軍家、郡山藩主・柳沢家からの祈願も受けていました。

→ 詳しくは「湛海律師と生駒聖天のいわれ」へ

見どころ

本堂背後に切り立つ岩壁の「般若窟」は、役行者が般若経を納めたと伝わる岩窟です。
明治17年(1884)落慶の擬洋風建築「獅子閣」は国の重要文化財。
参道の石段は奥の院まで含めて1,000段余りに及びます。
参詣者の多さから、大正7年(1918)には日本初のケーブルカーが敷設されました。

情報の更新について

本ページの情報は2026年10月時点のものです。
拝観時間・志納金・授与品の内容は変更される場合があります。
最新情報や誤りにお気づきの方、参拝された際の体験などは、
ぜひ下のコメント欄からお寄せください。
公開を希望されない場合は、その旨を書き添えていただければ非公開で承ります。

合掌

奈良県

皆様からのコメントお待ちしております。

  1. めめ より:

    生駒聖天の浴油祈祷と大般若転読のお願い事の効きはどうですか?
    生駒聖天様は、恋愛成就につよい仏様と聞いています。叶ったという書き込みなどがあまりなくて、わかる範囲で教えてください。

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