【後悔先に立たず】意外と少ない願意

後悔先に立たずとは「いくら後で悔やんでも取り返しがつかない」ということを意味します。

当方では日々聖天様への御祈祷を行っています。

聖天様はどんな願いも叶えてくれる神様なので願いも様々です。

そんな中で「意外と少ない」と感じる願いが御座います。

それは「身体健全」です。

ただ「病気平癒」は多いです。

つまり日頃から健康であること当たり前とし、いざ何らかの病気になってから焦るのです。

いつまでも健康で長生きしたい。

そんな願いを叶える為に、健康な時から身体健全を願う人と、病気になってから病気平癒を願う人と、どちらが健康で長生きという願い叶いやすいでしょうか。

これ言うまでもなく「健康な時から身体健全を願う人」です。

健康体の時に健康の維持を叶えるより、病気になってから快復を叶える方が難しいのです。

今日が健康だからと言って、明日も健康であるとは限りません。

基本的に病は知らずと進行するものであります。

自覚症状が出て病院へ行って後悔しても遅いのです。

後悔先に立たず

どうぞ普段から健康であること聖天様へ感謝し、末永く身体健全であること聖天様に願って下さい。

自らの祈願も御祈祷も普段からの積み重ねが大切です。

合掌

この記事を動画（YouTube）で見る方はこちらから