「幸福になりたい!」よく聞く言葉です。
今より上を目指すことはとても良いことです。
ですが、「自分は不幸だ」と思っているので、「幸福になりたい!」のなら、
まだまだ幸福からは遠いかもしれません。
幸せになってください
そもそも、幸福とは?
「喜び」「幸福感」「嬉しい」といった、プラスの感情で心が満たされている状態のことです。
「幸福」の定義は決められません。
人はそれぞれ、価値観が違いますから、「望む幸福」も人それぞれです。
引き寄せ
「言霊」という言葉があるように、マイナスな言葉はマイナスなことを引き寄せます。
普段何気なく使っている言葉を、少し気にしてみて下さい。そしてネガテイブ発言を減らすようにしていきましょう。
冒頭の「自分は不幸だ」という言葉や、そう考えてしまう思考は、さらなる不幸を引き寄せてしまいます。
過去のあなたが現在のあなたに影響しています。
そして今のあなたが未来のあなたを生み出します。
プラスの言葉、プラス思考で、幸福を引き寄せましょう。
「幸福探しのクセ」を身につける
不平不満を言いながら暮らすよりも、当たり前の日常に幸福をを見つけられる人、笑って過ごせる人が大きな幸福を掴める人です。
聖天様は歓喜の神様です。どんな状況下でも、叶うこと、幸福を掴めることを信じて、笑って暮らせる人こそ、聖天様の意に沿う人であり、意に沿う生き方です。
もちろん、あなたの願いは叶います。
「自分は不幸だ」という方、あれが足りない、これが気にくわないと、無いことを嘆き、「自分は不幸だ、自分は不幸だ。」と不平不満ばかりを募らせるのではなく、ある幸せに気付く、ある幸せを見つけることからはじめてみませんか?
今日生きていることが幸福です、感謝しましょう。
家族が揃って朝を迎えられたこと、これも幸福です、感謝しましょう。
家族が揃って夜を迎えられたこと、これも幸福です、感謝しましょう。
ご飯を頂けること、これも幸福です、感謝しましょう。
お仕事がある方は、お仕事に行ける、これも幸福です、感謝しましょう。
まだまだ、見つけられるはずです。
もう、「幸福探し」がクセになるほど、日々探してみてください。
平凡な日常から「幸福探し」を身につける事で、小さな幸福から、手に入れ、「今日も幸福」と笑って過ごし、その幸福を聖天様のお陰(ご利益)と感謝しながら過ごす事で、やがて大きな幸福を掴めます。
もしも、「不幸だ」と思うことがあったら、少し、見る視点を変えてみることも「幸福探し」に繋がります。
何事も考え方、捉え方です。
「不幸だ」と嘆くことで、幸福を掴めるなら、そうした方がいいのかもしれませんが、「不幸だ、不幸だ」と嘆き暮らす様では、更に不幸を引き寄せ、いつまで経っても願いも叶いません。
嘆くことをヤメて、冷静になりましょう。
あなたが笑って過ごすために、
どうすればあなたの望む暮らしが手に入るのか。
どうなれば、幸福になれるのか?
それは現実問題として実現可能なのか?
実現可能ならば、まずは何から取り掛かるべきか?
考えられることを、まずは動いてみましょう。
動かなければ、幸福は掴めません。
棚からぼた餅で幸福は降ってはきません。
動くことで、聖天様は救いの手を差し伸べてくださります。
どう動けば良いのか分からない!という方は、聖夫婦に無料相談からご相談下さい。気軽にご相談下さること願っております。
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。