要点のみ端的に書きます。
ある街に頑固を通り越した偏固な男性がいました。
おそらく、還暦は過ぎているかなと思えるくらいの年配者ですが、今もご健在だと思います。
これは数年前のことです。
ある信者様らと会食をしている時に「この近くに凄く変な人がいる。何か悪い霊が憑依しているのでは?と疑いたくなるくらい変な人がいる。お店をしているけど直ぐに客を怒鳴りつけたり質が悪い。帰りに通りすがりに見て欲しい。」と言われました。
私は「前を通るくらいなら。」と思い承諾して前を通り際に見てみました。
すると・・・
信者様
あ、あの人です。
聖夫婦
あ~憑いてますね。
信者様
え、本当ですか?
本当に憑いているのですか?
聖夫婦
はい。落ち武者の霊が憑いています。
信者様
お、落ち武者ですか?
聖夫婦
そうです。
だから刃物研ぎ屋を営んでいるのでしょう。
信者様
なるほど・・・
納得です。
このように古くから憑依されているような人間は、その生活環境そのものが憑依しているものに関係される場合があるのです。
念の為に申し上げますが、これは当該男性に限った話であり、刃物研ぎ屋=落ち武者の霊では御座いませんので、くれぐれも誤解のないように願います。
皆様は「何か憑いているんじゃない?」と思うような人を見られたことありますか?
良かったらコメントで教えて下さい。 🙂
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。