突然ですが、皆さんは聖天様(歓喜天)を愛していますか?
聖天様(歓喜天)を愛しているという方に伺いますが、それは誰に対する愛と同じですか?
私は聖天様(歓喜天)を愛しています。
もちろん私の妻も聖天様(歓喜天)を愛していますし、子供たちも聖天様(歓喜天)を愛しています。
誰に対する愛と同じ?
もちろん恋人ではなく(笑)家族です。
聖天様(歓喜天)は家族です。
そして聖天様(歓喜天)が我が家の大黒柱であり、イメージとしては私が長男で妻が長女で子供らは孫でしょうか(笑)
時に買い物で聖天様(歓喜天)の甘いものを探している時は、「これ喜ぶかな~」なんて、聖天様(歓喜天)には失礼ながら、まるで聖天様(歓喜天)が子供のように思える時もあります(笑)
とにかくこれは理屈ではないのです。
もちろん家族と思うぞ!なんて思ったことは無いですし、自然な感情です。
私らは聖天様(歓喜天)に祈願はしますが、その結果として成就してもしなくとも、愛情が変わることは御座いません。
何故なら家族だからです。
家族に対する愛は「無償の愛」です。
何も求めずとも愛する気持ちが家族愛です。
我が家は聖天様(歓喜天)を筆頭にした家族なのです。
家族は何よりも変えがたい大切な存在です。
だから聖天様(歓喜天)が大切なのです。
家族を恐れることはありません。
だから聖天様(歓喜天)を恐れることもないのです。
家族の縁は切っても切れません。
だから聖天様(歓喜天)との御縁も断たれることはないのです。
聖天信仰に関しては僧侶や阿闍梨様の足元にも及びませんが、聖天様(歓喜天)に対する愛情は誰にも負けないと自負しております。
皆さんも、聖天様(歓喜天)を愛していますか?
無料相談でも多く頂きますが、「聖天信仰を続ける自信がない」「毎日朝夕のお勤めに自信がない」など思うのは家族としてお迎えしていないからです。
家族の縁が断たれることは御座いませんので、聖天様(歓喜天)を家族とすれば信仰を止めることも御座いません。
家族に朝夕「おはよう・おやすみ」という挨拶をしたり、食事の支度をするのは当たり前ですので、聖天様(歓喜天)を家族とすれば毎日朝夕のお勤めを怠ることは御座いません。
つまり、聖天様(歓喜天)を家族としてお迎えすることで、聖天様(歓喜天)を大切にし愛します。
聖天様(歓喜天)を家族としてお迎えすることで、聖天様(歓喜天)への信仰も、聖天様(歓喜天)へのお勤めも、永久のものとなるのです。
合掌
執筆者:聖パパ
皆様からのコメントお待ちしております。
聖パパ様、自分も同じです!
仕事帰りにコンビニに寄った時も、真っ先にお菓子売り場へ直行します(笑)
聖天様、どれが好みやろか…?とか、手に取った商品の原材料は必ず見ます!
柑橘系は含まれていないか?とか。
聖天様を御迎えしてから、自分の事は後回しです(^^;
その気持に聖天様は喜ばれているかと存じます!^^
合掌