壁に耳あり障子に目あり
カレンダーや時計など、壁に何かを設置する為に、釘やネジや画鋲を打つことありますよね。
それが凄く危険なことだと知っていましたか?
安易に壁へ釘を打ち失明した事例も御座います。
何故か?
実は「壁に耳あり障子に目あり」ではないですが、神様がいらっしゃる方角の壁があるのです。
つまり、神様が居る方角の壁に向かって釘を打ったり、ネジを打ち込んだり、画鋲を突き刺したりしたら危険だという意味です。
よって、壁に釘やネジや画鋲など打ち込む時は、その壁の方角に神様が居るか否か確認してから、打ち込むようにして下さい。
神様の存在を確認する方法
今から説明しますので覚えて下さいね。
神様が居る方角か否か知る為に2つことを確認します。
東西南北
先ず確認して頂きたいのは方角、つまり東西南北です。
釘やネジや画鋲など打ち込みたい壁は、東側の壁ですか?南側の壁ですか?西側の壁ですか?北側の壁ですか?
旧暦
次に旧暦を確認します。
壁に釘やネジや画鋲など打ち込みたい日は、旧暦の何日ですか?
旧暦って何ですか?
旧暦とは昔使われていた暦法のことですが、説明しだすと長くなりますので、今回は手っ取り早く「旧暦 早見表」と検索し、何れかのサイトで確認して下さい。
例えば・・・
本日は2018年6月27日です。
そして、本日の旧暦は2018年5月14日です。
この旧暦の下一桁に注目して下さい。
まとめ
それでは先の東西南北と旧暦によって、その日に神様がいらっしゃる方角を確認します。
例えば・・・
本日、東の壁に向かって釘やネジや画鋲など打ち込みたいとします。
そして、本日の旧暦は2018年5月14日ですから、下一桁は4となります。
次を記憶して下さい。
- 1と2は東の方向に神様がいらっしゃいます。
- 3と4は南の方向に神様がいらっしゃいます。
- 5と6は西の方向に神様がいらっしゃいます。
- 7と8は北の方向に神様がいらっしゃいます。
- 9と0は何れの方向にも神様はいらっしゃいません。
おわかり頂けましたでしょうか。
つまり本日の旧暦下一桁は4ですから、南側の壁に釘やネジや画鋲など打ち込んでは駄目ですが、東側の壁なら大丈夫ということです。
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。
いつとブログを拝見しております。
貴重な情報を有り難うございます。
とても勉強になりました。
有り難うございました。
いつも有難う御座います。
是非お役立て下さい。
合掌