聖天様の神棚は目線より高い位置が良い
これに勘違いされる人がいます
簡単に言えば立った状態で
目線より高くしてしまうのです
もちろん立って拝むなら間違いでは無いのですが
座って拝む場合なら
もっと低い位置でも大丈夫です
つまり目線より高くというのは
立った状態で高くという意味じゃなく
拝む状態での目線より高くです
立って拝むなら
立った状態での目線よりも高く
座って拝むなら
座って拝む状態での目線よりも高くです
何故こんな話をするのかというと
立った状態で目線よりも高い位置となると
その場所は限られてくるし
日々お供物をしますので
あまりに高い位置にあると不便です
また蝋燭の火など天井が近いと危険です
もし勘違いしていたという人がいましたら
もし高すぎて不便だったとか
高すぎて危険だったという人がいましたら
今後は座って拝むようにして
神棚の位置を便利で安全な高さにして下さい
但し、他の神仏様がいる場合は
必ず聖天様の一番高い位置に安置して下さい
場所も高さも拝礼もお供えも
聖天様を一番に重んじることが大切です
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合掌
皆様からのコメントお待ちしております。