聖天様へのお供えを軽んじる人がいます。
これ褒められた意識では御座いません。
確か夢をかなえるゾウという有名な書籍にも似たようなことが書いてあったと思いますが、聖天様へのお供えを軽んじているということは、授かる御利益を軽んじるということになります。
だからと言って決して無理をする必要は御座いません。
ただ怠るのも良くないです。
お供えは気持ちの表れです。
自分の出来る範囲内で、努力できる範囲内で、精一杯の気持ちで行えば良いです。
お供えを重んじるということが気持ちの結果であれば、お供えを軽んじるということも気持ちの結果です。
聖天様はお供え云々じゃなく、その気持を見ておられます。
お供えというものは目に見えない気持ちが、目に見える形として表れるのです。
今後の参考にして下さい。
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。