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聖天様に好かれ恋愛・金運・他・どんな願いも叶う人間の喜びのツボ!

恋愛成就・復縁成就を願う恋する女性
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聖天様から好かれる人間の喜びのツボ

聖天様はどんな願いも叶えてくれる神様ですが、聖天様は人を選ぶ神様であり、誰も彼も願い叶えてくれる神様では御座いません。

つまり、聖天様に願い叶えて欲しいならば、聖天様に好かれる人間にならねば成りません。

聖天様に好かれる人間か否か、その要因は多々ありますが、その中の一つとしてあるのが、人間それぞれの喜びのツボです。

 

聖天様は歓喜天様であり歓喜の神様です。

つまり喜びの神様です。

よって、聖天様に好かれる人間か否かを判断するに、人間それぞれの喜びのツボが聖天様の意に適うツボであるのか否か、これは大きく左右する問題だと言えます。

 

この人間の喜びのツボには、大きく分けて2つ御座います。

それは次の2つです。

①自分の喜びを重んじ自分の喜びと感じる人間。

②他人の喜びを重んじ自分の喜びと感じる人間。

さて、どちらが聖天様の意に適う、聖天様から好かれる人間だと思いますか?

もうおわかりですよね。

聖天様の意に適う、聖天様に好かれる、そんな喜びのツボを持つ人間は、『他人の喜びを重んじ自分の喜びと感じる人間』です。

 

これ恋人関係であろうと、夫婦関係であろうと、いかなる関係であろうと同じなのですが、自分の喜びを重んじ自分の喜びと感じる人間は、相手から喜ばせて貰うことばかり望み、相手を喜ばせてやろうという意識は薄いと言えます。

一方で、相手の喜びを重んじ自分の喜びと感じる人間は、相手を喜ばせることばかりを考え行動し、それにより相手が喜ぶことが自分の喜びになります。

 

例えばですが、恋人関係であれ夫婦関係であれ友人関係であれ、自分の誕生日に何かプレゼントを貰えば、誰でも嬉しいと感じます。

しかし、相手の誕生日に何かプレゼントをし、相手が喜ぶ姿を見て、自分の時以上の喜びを感じる人間こそ、聖天様から好かれる人間であると言えるのです。

 

あなたは現在の恋人に、現在の配偶者に、現在の友人に、現在の上司に、現在の部下に、自分の喜びを求めていますか?

それとも、相手の喜びを求めていますか?

自分が喜ぶのと、自分が大切と思える相手が喜ぶのと、どちらが嬉しいですか?

どちらに歓喜しますか?

 

これ聖天様の意に適うか否かに限らず、聖天様に好かれるか否かに限らず、自分の喜びを自分の喜びと感じる人間は、いつか相手から見切りをつけられること世の常です。

一方で、相手の喜びを自分の喜びと感じる人間は、益々相手から、末永く相手から、愛され続けること、世の常に御座います。

 

どうすれば恋人が喜んでくれるのか、どうすれば妻が夫が喜んでくれるのか、どうすれば親が喜んでくれるのか、どうすれば子供が喜んでくれるのか、どうすれば友達が喜んでくれるのか、自分のことよりも、相手の喜ぶ姿を見て喜びを感じる人間は、聖天様からも愛される人間に御座います。

 

他人様から好かれる人間の喜びのツボ

ここまでは、聖天様から好かれる人間をテーマに話して来ましたが、ここからは、恋愛成就・復縁成就・結婚成就・商売繁盛や金運隆昌などをテーマに少し話します。

これ無料相談でも、恋愛成就や復縁成就や結婚成就や商売繁盛や金運隆昌など望む人は、凄く多いです。

恋愛成就にしろ、復縁成就にしろ、結婚成就にしろ、自分ひとりの気持ちだけでは願い叶わないこと当たり前であり、必ずや相手も自分と同じ気持ちにならないと願い叶いません。

つまり、自分が相手のこと好きであるならば、愛しているのであらば、自分も相手から好かれ、愛される必要が御座います。

 

そこで、相手から好かれるには、相手から愛されるには、少なくとも相手を喜ばせてナンボです。

相手を悲しませたり、相手を怒らせたり、相手を怖がらせたりしたら、相手から好かれることも愛されることも御座いません。

相手を喜ばせれば喜ばせるほど、相手は自分に好意を抱いてくれるのです。

 

つまり、恋愛成就の願いが叶うか否か、復縁成就の願いが叶うか否か、結婚成就の願いが叶うか否か、その全ては相手を喜ばせることが出来るか否かにかかっている、と言っても決して過言では御座いません。

この世のモテ男モテ女は相手を喜ばせるプロです。

 

これ商売繁盛や金運隆昌でも同じです。

お客様商売で成功する人らは、お客様を喜ばせるからこそ、人が集まり商売が繁盛し、それによって、お金も集まり金運隆昌となるのです。

更に言えば、神仏様を、他人様を喜ばせることを求め、喜ばせることが得意な人間は、神仏様から願いも叶えてもらいやすいし、好きな人から愛されるし、お金からも好かれ集まって来るのです。

信仰も恋愛も金銭も自分の喜びを求め喜ぶ人間より、神仏様の他人様の喜びを求め喜ぶ人間の方が、幸せになること世の常に御座います。

 

聖天信仰する人は聖天様を、片思いの相手がいる人は片思いする相手を、恋人がいる人は恋人を、結婚している人は配偶者を、金銭が欲しい人は金銭を、いかに喜ばせることが出来るのか否か、これ最大のポイントであります。

また、恋愛成就を例えて話すなら、相手が喜べば恋人になれるという考えは、結果的に自分の喜びを求める邪な考えであり、相手を喜ばせることが下手な人間であり、あくまでも純粋に相手が喜ぶことだけ考え行動する人は、相手を喜ばせることが上手な人間であると言えます。

お金も恋愛も何事も同じですが、結果を追えば結果が逃げます。

本来あるべき意識と行動すれば、結果は黙っていても後からついてきます。

合掌

意識と行動

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