聖天様は人を選ぶ御縁の神様であり、聖天様から御縁を授かれぬ人間は、聖天様を信仰することが出来ません。
幸いにも、聖天様から御縁を授かり、聖天様を信仰しながらも、なぜか途中で聖天信仰を止める人間がいます。
私ら聖夫婦としても、聖天信仰を止めるのは本人に自由でありますが、聖天信仰を止めるのは悪霊の憑依が原因であるという場合は多く、そこは何とも残念な気持ちになるのです。
実際に「もう聖天信仰を止めたい」とか「聖天信仰は止めた方が良いと言われた」とか、そんな無料相談を頂くことが御座います。
自分から聖天信仰を止めたいというのは、何らかの悪霊が憑依し、聖天様と縁を切らせようしている場合があり、誰かに聖天信仰は止めた方が良いと言われたというのは、止めた方が良いと言った人間に、何らかの悪霊が憑依し、その周囲の人間に対しても、聖天様と縁を切らせようとする場合があるのです。
悪霊は、なぜ聖天様との縁を切らせたがるのか。
これ一言で言えば、聖天様が邪魔であり聖天様が怖いからです。
聖天様との御縁が深い人間は、聖天様から気付かされたりすることで、速やかに聖天様へ悪霊退散や悪霊祓いの祈祷など対応し、救われることも多いのですが、聖天様との御縁が薄い人間は、その悪霊に気付くことなく、有り難くも授かった聖天様との御縁を、自ら切ってしまうのです。
自分に悪霊が憑依し、聖天様との縁を切る分には、ある意味で自己責任と言えるのですが、悪霊に憑依されている他人から、聖天様との縁を切るように促され、切ってしまう分に関しては、後悔しても後悔しきれないかと存じます。
もし、あなた様が誰か他人から「聖天様との縁は切った方が良い」とか、「聖天信仰は止めた方が良い」なんて言われたとしたら要注意に存じます。
なぜなら、聖天様との御縁は宝であること、何ら疑う余地のない事実に御座います。
聖天様との御縁を、聖天様から授かりたくとも、授かれないで現世を終えるという人間が、殆どなのです。
聖天信仰している人間ということは、聖天様から選ばれた人間であり、聖天様から御縁という宝を授かった人間に御座います。
そんな聖天様から宝を授かった人間に対して、本来であれば「良かったですね！その宝を大切にして下さいね！」というのが普通であり、「宝を捨てなさい」とか、「宝は捨てた方が良い」なんていうこと自体が、まともじゃない普通じゃないことに御座います。
これは、聖天様との縁を切ろうとする、その人間が悪いのでは御座いません。
その人間も知らず識らずの上で悪霊に憑依され、悪霊のいいように操られているだけであり、いわばその人間も被害者である場合が多いのです。
しかし本人には、悪霊に憑依されている自覚が無いが故に、全く悪気もなく「聖天様との縁を切った方が良い」とか「聖天信仰は止めた方が良い」と普通に言うのです。
冷たい言い方かもしれませんが、悪霊は次々に憑依します。
悪霊に憑依されている人間の側にいる人間もまた悪霊に憑依されます。
もし誰かから「聖天様との縁を切った方が良い」とか「聖天信仰は止めた方が良い」なんて言われた時は、その悪霊に憑依される前に、このブログを思い出して下さい。
もし既に悪霊の存在を感じてる場合は、無料相談からでも連絡して下さい。
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。