昔の防犯カメラが無い時代と比べて、街中に防犯カメラの設置が進めば進むほど、犯罪の早期解決のみならず、犯罪に対する抑止力効果が出ていると思います。
防犯カメラを設置してある家と、防犯カメラを設置していない家と、隣同士であった時に、どちらの家に泥棒が入るかと言えば、おそらく泥棒は防犯カメラを設置していない家に入ると思います。
当たり前ですが、悪行を働く人間は、誰かに見られることを嫌います。悪行を働く人間の意識の一つに『誰も見ていないから大丈夫』という意識があります。誰も見ていなければ何をしても良いという間違った考えです。
たまたま泥棒に例えましたが、自分の悪意ある行為が、誰かに嫌な思いをさせる、誰かを悲しませる、誰かを苦しませる、そんな行為であろうとも、誰にも見られていなければ、誰にもバレなければ良い、そんな間違った意識が働くようです。
これとんでもない愚かな意識です。
全ての悪行は天が見ていますし、全ての悪行は天にバレバレです。(笑)
悪行に対する報いは必ず受けます。この報いから逃れることは絶対に出来ません。
当方には、虐めやハラスメントなどで苦しむ、無料相談を多く頂きます。相談したくても出来ない人を含めたら、そう思うと胸が痛いです。しかし、そんな悪行を働く人間には、必ずや其れ相応の天罰という報いがあると理解し、決して相手を恨まず、罰は天に任せ、自らの幸せだけを考え行動して下さい。
悪縁は切れば良いのです。聖天様に縋り救いを求めて下さい。
合掌
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