聖夫婦ブログ
昨日はエレベーターで起こった心霊現象の話をしましたが、本日は書店で起こった心霊現象の話をしたいと思います。
これも先日のことですが、家族全員で某書店へ行きました。そこは誰もが知る有名な大型の書店です。
ある棚を挟んで両側に私と子供がいました。すると子供がいる側で、「バサバサバサ。」と、本が崩れ落ちる音がしました。
私はすぐに、「大丈夫?」と言いながら、子供が居る側に移動しましたが、子供が「何も触っていないのに勝手に落ちてきた。」と言いました。私は、「居るな。」と思いました。
しばらくしていると、また別の子供の近くで、「バサバサバサ。」と、本が崩れ落ちる音がしました。すぐに駆け寄ると、「何も触っていないのに勝手に落ちてきた。」と、同じことを言いました。
そして三回目です。
家族全員で同じ場所へ集まり、通路を背にして本棚を眺めていたところ、私と聖ママが同時に後ろで何かを感じたので、二人とも咄嗟に振り向きました。そして誰も居ない本棚から本が崩れ落ちる瞬間を見ました。私は聖ママに、「居たよね。見た?」と聞いたところ、「見た。棚の上だよね。」と言いました。
その霊は一瞬にして消えてしまいましたが、私ら夫婦に見られたことに気付いたのか、その後は出てこずに、本が崩れ落ちることもなくなりました。
今回は霊の単なる悪戯でしたが、霊が人間に対し何かを知らせたいという、メッセージである場合が御座います。もし、皆様が同じ経験をすることあれば、その落ちてきた物を確認してみて下さい。そこに何かを伝えたい、霊からのメッセージが秘められているかもしれません。
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。