子供は天からの授かりもの

聖夫婦ブログ

子宝成就を願うも、なかなか子宝に恵まれない。この悩みは切実であり、私の無料相談にも多くの相談者様が来られます。この時代は医学的な治療によって子供を授かるということも可能ですが、一方で、「子供は天からの授かりもの。」とも言われています。皆様は、どう思われますか？

その答えは、医学的な治療により子供を授かるも、天からの授かりものだと言えます。つまり、自然に授かる子供は勿論のこと、医学的な治療により授かる子供もまた、天の意による天からの授かりものなのです。

聖天信仰の心得十二条にも、「その達成に努力精進することは言うまでもない。」と書き記されてある通り、子宝成就に限らず、どんな願いでも、それを叶える為に本人が行う努力精進は必須です。つまり、なかなか子供が授からない時に行う医学的治療は、本人努力の一環であり、天に願うこと精進の一環と言えます。

医学的治療に意識が動くことも天の導きであり、医学的治療によって子供を授かることも、天の意によるご利益だと言えます。

実際、私ら聖夫婦が子供たちを授かった時にも、聖天様の意により、弁財天様の眷属様や龍神様などが、子供を天から連れて来て下さいました。それを受けたのは聖ママですが、末っ子の時に性別を願ったこともあり、その時は願った通りの性別まで教えて下さいました。毎回お知らせを受けた数日後に妊娠が発覚したのですが、生まれて来た子供の性別も、天に願い天から教えて頂いた通りでした。

おかげさまで私ら聖夫婦が医学的治療を行うことは無かったのですが、なかなか子宝に恵まれず悩む人は、決して諦めず、本人努力を惜しまず、聖天様に一心不乱、子宝成就を願って下さい。