聖夫婦ブログ
私が聖天様の御宝前で瞑想していた時のことです。
瞑想してから、しばらくすると、左後ろから何とも心地よい風を感じました。
自然と目を開け左に振り向くと、十一面観音様が凄く素敵な喜び笑顔で、走り抜けると言いますか、駆け抜けて行かれました。
十一面観音様の御御足(おみあし)が見えた訳ではないのですが、私は咄嗟(とっさ)に「十一面観音様って走るんだ~」と思いながらまた瞑想を続けました。
しかし、いつ見ても十一面観音様は、お美しいです。
合掌
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私が聖天様の御宝前で瞑想していた時のことです。
瞑想してから、しばらくすると、左後ろから何とも心地よい風を感じました。
自然と目を開け左に振り向くと、十一面観音様が凄く素敵な喜び笑顔で、走り抜けると言いますか、駆け抜けて行かれました。
十一面観音様の御御足(おみあし)が見えた訳ではないのですが、私は咄嗟(とっさ)に「十一面観音様って走るんだ~」と思いながらまた瞑想を続けました。
しかし、いつ見ても十一面観音様は、お美しいです。
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。
確認しておきたいことがあります。
十一面観音さまは、女性であるという認識でよろしいのでしょうか?
聖天様の女天様に御座います。
合掌
畏れながら意見具申致しますが確かに十一面観音樣に関しては、聖天様に対しては、女性の姿で顕れて居られますが其れは、あくまでも【応身】で御座います。
観音経に有ります樣に観音樣は、求めに応じて身を変えられますが【本地】は、男女の存在を超えた存在ですから性別と言う概念は、御座いません。
敢えて性別の概念が存在致しますのは、人に近い存在の天部の仏様と成ります。
其の理由は、多々有りますが一つの理由としては、法華経第十二に有りますので御参考迄に・・・。
天祥 九拝
前略
聖天様としての応身を承知した上での見解に御座います。
有り難いコメントに感謝を致します。
草々