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【聖天信仰】恋と愛の違い?

子猫(瑞鳳天祥様)僧侶様の説法
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執筆者:瑞鳳天祥

皆様日々御精進の事と存じます。

さて、以前に少し触れましたが聖天様の御神紋は、二股大根で御座いまして其の意味は、夫婦和合を意味して居るのは、お話した通りで御神徳に於いても夫婦和合、恋愛にも御利益が御座います。

其の繋がりから本日は、愛と恋の違いに付いてお話し致しましょう・・・。

さてこの愛と恋は、心から発せられる感情で御座いますが似て居るようで実は、はっきりとした違いが御座います。

其の違いとは、恋には、下に心が付きます様に見返りや執着心、独占と云う欲が御座いまして眞の愛には、その下心が存在しないもので御座います。

又、恋は、実に甘美なもので切なく楽しいものですが如何せん欲望が絡みますから実に不安定なもので移ろい変化し易く其の心にも限りが有り不安や悩み、苦しみ、哀しみ果ては、渇愛から憎悪すら生み出すもので御座います。

しかし眞の愛には、執着も欲も御座いませんし抑見返りを求める心の無い無償の心で与えるものですし無限の力を秘めるものですから日溜まりのような温もりと抱かれる事に依る安息と安心感が有るのです。

では、恋愛とは如何なるものか?と申しますと恋愛は、即ち恋から愛へ昇華する過程だと愚僧は、認識して居ります。

何故なら恋は、堕ちるもの愛は、育むものと申します通り伴侶と出逢い恋をして長い時間を掛けて恋から愛へと変化、昇華させ又育み往くからです。

又、愛は、性別や全ての垣根を越え与える事が出来る素晴らしい贈り物で御座いますし貴方が誰かに贈る事に依りその愛の種は、豊かな実りを貴方へと運んでくれます

眞の愛は、心の中心から湧き出る純粋で限り無い無限の力を秘めた贈り物・・・決して枯渇する事は、御座いませんし湯水の如く溢れてまいります。

更に其の愛情は、行い言ノ葉に姿を変えて周りの人にも安息をもたらし温もりを伝える素敵な贈り物と変化致します。

則ち相手を思う愛情が愛語と成り布施や慈悲へと繋がるので御座います。

では、人は、何故に伴侶を求め恋愛をするのかと申しますと愚僧の私見ですが人が恋愛する理由として次のような事が言えるかと思います。

まず生理学的な考えでは、種の保存、要するに子孫を残す為の本能が有るかと思います。

これは、全ての生物に言える事ですが自分の子孫を残す為に異性を求め環境に対応したより良い種を残そうとする本能で御座います

心理の考えとしては、種の保存や生存本能に基づくものや家族や群れを作ろうとする心理と自分が興味の有る異性に対して親密に成りたいと云う親和欲求思いや相手に対してより広く深く知りたい自分を知って欲しいと云う心理に有るかと存じます。

後もう一つは、魂が伴侶を求めると云う理由と成りますがこれは、人間自体不完全な存在故にその足りない部分を補い合うと云う補完の意味も含まれるかと存じます。

所謂、哲学者プラトンが提唱した「人間の魂は、元々は、完全な球だったが神の嫉妬により男女半分の魂に分けられ現世に下りた故に伴侶と謂う魂の片割れを恋愛を通して探す旅で有る」

此の名言を引用致しますと人は、恋愛に於いて出逢いと別れを繰り返えす事が多く御座います。

其の理由は、魂の片割れを探す様なもので人は、個と謂う存在から様々な容姿や性格を持ちます。

其の片割れは、パズルのピースの如く千差万別で御座いますから互いに其のピースが当てはまらないと不和が生じます。

故に別れてしまう訳ですし似たピースも御座いますから見極め期間も様々ですし合わないと思っても逆にしっくり馴染む事も多々御座います。

只、此処で一つ気を付ける事が御座いまして先程お話致しました通り恋愛は、恋を愛に昇華する過程で有り又、補完の意味も有ると申した通り其の本質には、自己の成長が御座います。

謂わば経験を通して自身を高める訳で御座いますから自立した恋愛が肝要で御座いまして依存型の恋愛は、お勧め致しません

此の自立型の恋愛とは、御互いの成長の為の恋愛で御座いまして御互いを理解し認め赦し受容する事に本質を置きますが依存型と申しますのは、[恋に恋する]と言われる様に恋をする事が目的で有って相手に依存し見返りや束縛、自身を押し付ける場合等、大変偏りの有る恋愛形体と成ります。

以前お話した通り偏りは、歪みを産み其の歪みから自身の人身を蝕みます。

故に良い恋愛をする為には、御互いの程良い距離感、則ち【スープの冷めない距離】と申します距離感が肝要で御座います。

此の名言は、「ヤマアラシの夫婦」の話とセットでお話致しますが其の内容とは、ヤマアラシは、全身が針で被われて居ります。

故に冬の寒さに身を寄せ過ぎれば互いを傷付け離れ過ぎれば寒う御座います。

故に温もりを感じられる「スープの冷めない距離」が肝要で御座いまして過多に干渉せず尚且つ互いを感じられる距離を保つ事が肝要と謂われます。

何故なら「キスけは、長く続かないが料理は、続く」の言葉の如く惚れた腫れたは、確かに情熱的で甘美で御座いますが其の情熱は、長くは、続きません

謂わば慣れと申しますか当たり前と申しますか情熱的な感情は、時間と共に薄れます。

恋は、盲目で御座いますから時間と共に情熱が冷め距離が近か過ぎれば相手の短所が目に付きますし元々他人ですから様々な違いが見えてまいります。

謂わば【三ヶ月の危機】若しくは、倦怠期と申しますか第一関門が訪れる訳ですが其処を乗り切る為にも距離感や恋から愛への変化が重要な鍵と成ります。

所謂、偏る事無き調和の関係【中道】とも相通じるものが御座います。

又、もう一つ申し上げるならば人道に外れる恋愛も有ると世間では、言われて居ますがそれは、恋愛では、無く愛欲で有りますし【渇愛】で御座います。

其の根本に有るのは、依存で御座いまして恋愛から駆け隔でたものですから避けるべきかと存じます。

何故なら犠牲を伴う行為は、更成る犠牲を伴い何れは、自分を苦しめる種と成るからですし抑、依存型で御座いますから其の結末は、悲惨な場合が多いので御座います。

若し本当に其の気持ちを貫くならば先ずは、御互いにけじめを付けて環境をリセットしてから進まれる事です。

では、多妻の国は?との疑問が御座いますが多妻の国は、一夫一婦制度より更に厳格が規則等が存在致しまして其の規則を破ると身心共に破滅が待って居りますから道を外す様な事は、御座いません

最後に恋愛は、心と同じ様に常に移ろい易いもので常に変化をもたらします。

それは、縁に因るものですから真の伴侶で無ければ離別も有ります。

しかし別離を嘆き渇愛に溺れ悲しむのでは、無く静かに受け入れ経験の中で何を学ぶかが肝要な事なので御座います。

又、愛と恋も似て非成るもので御座いまして何卒、皆様には、素敵な恋愛をされて素敵な大人へと成られて戴き度存じますし伴侶の居られる方は、末永き和合を実現為されます事を御祈念申し上げます。

天祥 九拝

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コメント

  1. けい より:

    瑞鳳天祥様

    こんばんは、けいです。
    なかなか深い考えさせられるブログをありがとうございます
    とても、ロマンチックでもあり、おもしろかったです。。

    天祥様
    聖天様との御縁があるように
    人と人との御縁もあるのでしょうか?
    片や2週間で付き合って結婚する人もいれば、
    片や18年も付き合って結婚できずにいる方もいれば、
    交際期間0日で結婚する方も。。。

    よく腐れ縁という言葉がありますが、
    ズルズルと依存していると
    せっかくの愛の種が腐れる?ダメになってしまうのでしょうか?
    愛の種とは長い年月をかけて育てていくものなのでしょうか?

    自分は、天祥様の言う通り、スープの冷めない距離にいて、お互い干渉もせず、
    よりよい関係を保ち、結婚なんてしなくても、、、と思っていたのですが、
    小さい子を授かったファミリーを見ると、どうしても、
    やりきれない不安な気持ちになるのですが、、、

    一度、リセットした方が良いのか?
    リセットするのも怖くてできないもやもやの自分がいます。

    考えがまとまらず、おかしなコメントですみません。

    • 天祥 より:

      答拝
      お気持ちは、解りますし思いのまま仰って戴いて構いませんよ

      先ず御縁に関してましては、神仏で有れ人で有れ全て御縁で繋がって居ります。
      謂わば唐草模様の如く全ては、繋がりを持ち密接な関係が御座います。

      其の関係とは、以前、お話致して居ります様にユングの提唱致しました潜在意識の共有御座います。
      又、〔腐れ縁〕と一般的には、申しますが元々は、【鎖縁】と申しまして縁は、往々にして糸で表現致しますが其の理由は、糸を紡ぐ様に良くも悪くも糸の如く縒って繋がりを持ちますが時に途切れる事に由来致しますが其の繋がりが堅牢且つ強く繋がって居る様を鎖縁と申しましたが時代の流れと共に異口同音の〔腐り縁〕から腐れ縁と変化致しました。

      まあ、依存型の恋愛関係ならば腐れ縁と申せるかと存じますが其れはさて置き鎖縁とは、求めて得られる縁では、御座いませんが其の繋がりが鎖縁なのか腐れ縁(単なる依存)かを見極める必要が御座います。

      此より申し上げる内容は、一つの判断基準と成りますので参考にして見ては、如何でしょうか?

      一、相手との関係に於いて飾らない自分を出し自然体で接する事が出来尚且つ其の関係に無理が無い

      二、喧嘩をしても互いに素直に謝り互いに赦し互いの至らない部分を補助し自身も改善の努力が出来る

      三、環境の変化にも柔軟に対応し其の関係が変わらない縁が切れない

      四、何時もは、空気の如くの関係で有っても常に信頼が有る

      五、互いの関係に煩わしさや面倒さを感じず素直に感情表現や意見交換が出来る

      六、其の繋がりやお互いの関係に対して心からの感謝が出来る

      七、お互いの思考や価値観を尊重する事が出来る

      八、お互いの関係に対して自然と心地良さを感じる

      九、相手を理解し長所、短所も受容出来る

      十、其の縁の繋がりを互いに強く感じ維持したい

      以上十項目を挙げて見ましたが当て嵌まる内容が多ければ鎖縁と申せるかと存じます。

      逆に腐れ縁ならば先の項目の逆の内容が腐れ縁ですから手放す事が新たな御縁に繋がります。

      更に和合に関しては、其の繋がりは、時間と共に変化致します。
      其れは、ワインの如く腐敗では、無く熟成に似た成熟で御座います。
      謂わば熟年夫婦と申します様に互いを尊重し当たり前を当たり前に出来る様に互いに老いを楽しめる関係に御座いますから其れは、時間の流れが必要ですし互いに労るからこそ成熟出来るのです。

      更に人生は、チャート作成に似て居りまして自身の選択肢で其の先も変化致します故にベストでは、無くともベターな選択肢が選べる様、智恵は、必要で御座いますし其の選択肢を選んだならば後悔の無い様全力で取り組む事と互いに話し合い必ず自身で答えを選ぶ事が肝要で御座います。

      他人任せの判断では、「こんなはずでは」のたらればの後悔を致します。
      因みに聖天様は、和合の神様でも御座いますからお伺いを立てるのも宜しいかと存じます。

      真摯に願い求めれば他人の口や書籍の一節等必ずお答えを頂けますし其の流れに素直に従う事も一つの方法で御座います。

      天祥 九拝

      • 天祥 より:

        追白

        もう一つ申し上げれば貴方様自身が何を求め如何に進みどの様な結果を望むかを明確に為される事が肝要で御座います。

        謂わば貴方様は、関係の変化を恐れ迷われて居られるかと存じます。
        迷う事は、決して誤りでは、御座いませんが其処に甘んじる事は、都合の良い女性に陥る場面が御座います。

        故に迷うとも自身が如何に進み如何に有るべきかを決して見失われ無い様心の隅に留め置かれて下さい

        願わくは、木々には、豊穣を人の心には華を貴方様の進まれる道の先に光明と安息が訪れます事を御祈念申し上げます。

        天祥 和南