以前お伝えした、善光寺の仁義なき戦い!
過去記事はコチラ→善光寺で勃発した貫主VS住職の仁義なき戦い
本日午後のこと、善光寺大勧進の小松玄澄貫主に対し、天台宗務庁から天命が下ったそうです。
天命とは「解任」です。
天台宗務庁には人事権があり、小松玄澄貫主に対し解任の辞令が届いたそうです。
よって、瀧口宥誠副住職が貫主の代理を務めるそうです。
解任辞令は、天台宗の天台座主名で出されており、小松玄澄貫主は動じること無く、目を通したそうです。
小松玄澄貫主は、去年の12月に、天台宗務庁に辞任する届けを出したものの、今年入ってから辞意を撤回し、裁判所に「貫主としての地位保全」を求める仮処分を申し立てているそうです。
事の真相は存じませぬが、これも阿弥陀如来様からの天命なのでしょうか。
合掌
執筆者:聖パパ
皆様からのコメントお待ちしております。
小松貫主の自坊はお聖天さまのお寺で、実父は有名な聖天行者さんでした。きっとお聖天様からの天命なのだと思います。
そうでしたか。
情報コメント有難う御座います。
これからも宜しくお願いします。
合掌