私が承る無料相談でも「恋の悩み」は多いです。その中には新しい出会いを求める人もいますが、その悩みの多くは、特定の人との恋愛成就や復縁成就を願う辛い片思いです。
好きな人がいるのに振り向いてくれない。諦めるべきか、諦めたい、諦めた。という風に上手く気持ちをコントロールできないのが人間の恋心です。辛い片思いは人間の本能であり、決して理性では解決できないのです。
辛い片思い諦めるか否か
願い叶わない辛い片思いは、諦めたいと思っても、簡単には諦めたという風には行きませんが、願い叶わない辛い片思いは、諦めるべきなのでしょうか?私は違うと思います。
先と同じく辛い片思いにしろ何にしろ、人間の恋心というものは、頭で考えて理性で判断できることでは御座いません。人が人を好きになるという恋心は本能であり自然なことであります。
私は絶対に諦めるべきでは無いと思います。
聖天様は、どんな願いも叶えてくれる神様です。聖天様は他の神仏様で叶わぬ願いも叶わぬ神様です。恋愛成就や復縁成就と言えば愛染明王様が有名ですが、やはりオールマイティーで現世利益の最強神は聖天様ですから、恋愛成就や復縁成就のご利益に関しても聖天様は最強神です。
辛い片思い叶うのか叶わないのか
私が行う占い鑑定(便宜上の理由で占い鑑定としていますが有り難くも聖天様から御言葉を授かるサービスです)でも、片思いする相手との恋は「叶うのか、叶わないのか」という質問を多く承りますが、やはり「願い叶う」という御言葉より「願い叶わない」という御言葉を授かることの方が多いこと現実です。
しかし本当の問題はここからです。
人間の宿命というものは変えること絶対に不可能ですが、人間の運命は変えることが可能です。人間の運命は日々常に変化しているのです。
その一瞬の意識によって、その一瞬の考えによって、その一瞬の判断によって、その一瞬の行動によって、その先にある運命という結果は異なるのです。
仮に聖天様から「願い叶わない」という御言葉を授かったとしても、それは宿命ではなく運命であるが故に、そこから願い叶うように本人が努力し、聖天様に願い精進し続ければ、辛い片思いも願い叶う可能性が生まれます。
それを知ってか知らぬか、聖天様から「願い叶わない」と望まぬ御言葉を言われたからといって、落胆し気分を害す人がいます。
聖天様から「願い叶う」と言われたら良い評価をし、聖天様から「願い叶わない」と言われたら評価を下げるという、わかりやすい人もいますが、そんなことでは願い叶わないでしょう。
聖天様から「願い叶う」という御言葉を授かった場合は勿論のことですが、聖天様から「願い叶いわない」という御言葉を授かった辛い片思いは、そこから聖天様に願い叶うように祈願すれば良いのです。
辛い片思いは「願い叶うのか?願い叶わないのか?」とうことが大切なのではなく、辛い片思いで最も大切なのは「願い叶える」ことです。
聖天様は決して申されませんが、「このままでは叶わない。さぁどうする?この恋を諦めるか?それともワシに願うか?ワシに願えば叶えてやるぞ」という片思いは実際にあると存じます。
絶対叶う辛い片思い
どんな願いも叶えてくれる聖天様、他の神様で叶わぬ願いも叶えてくれる聖天様、現世利益の最強神である聖天様。
そんな聖天様に辛い片思いの恋愛成就や復縁成就を願うなら、先ずは聖天信仰の心得十二条にも記されてある通り「絶対叶う」と聖天様のご利益を少しも疑わず信じることです。
聖天様に願い叶う秘訣
恋愛成就にしろ復縁成就にしろ、相手あること、相手の気持ちを変えること、大願中の大願で御座います。よって、今日明日に願い叶うのではなく、長期戦になることが多いとも言えます。
聖天様はどんな願いも叶えてくれる神様です。だからと言って何でも願えば直ぐに叶えてくれると勘違いしている人がいますが大間違いです。そこに人間の願い叶う為の努力精進は必須です。
聖天様に願い叶う秘訣としては、先ず絶対に諦めないで願い続けることです。次に願い叶う為の本人努力は言うまでもないことですが、聖天様に一心不乱に願い、聖天様のご利益を少しも疑わず、後のことは聖天様に全てお任せすることです。
そうすることで、その相手と幸せになれるなら、聖天様が叶えて下さいます。
恋愛成就にしろ復縁成就にしろ、片思いしているということは、現段階として結ばれないという願い叶わないという現実です。
しかし未来の運命は人間の意識と行動次第で変えることが可能です。
どうすれば相手が振り向いてくれるのか、どんな自分になれば相手が魅力に感じてくれるのか、そこの本人努力と、聖天様に願い授かる神秘的な力(ご利益)があってこそ、辛い片思いにさよならすることができる、つまり恋愛成就や復縁成就は叶うと存じます。
あなたの恋愛成就や復縁成就の願いが叶うよう私ら夫婦が全身全霊お手伝いさせて頂きます。
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。