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東京都:湯島聖天(心城院)

【東京都】心城院
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湯島天神・男坂の下にたたずむ天台宗の寺院で、正式には柳井堂 心城院。
絶対秘仏の大聖歓喜天をご本尊とし、毎月1日・16日のご縁日に浴油祈祷が厳修されます。
江戸名水「柳の井」、亀が泳ぐ「亀の子寺」としても親しまれ、
ご祈祷は郵送でも申し込めるため、遠方の方もお願いできます。

基本情報

寺院名 柳井堂 心城院(りゅうせいどう しんじょういん)/通称:湯島聖天(ゆしましょうでん)・亀の子寺
宗派 天台宗
ご本尊 大聖歓喜天(だいしょうかんぎてん)絶対秘仏
ほかに十一面観世音菩薩・宝珠弁財天・出世大黒天などを奉安
聖天様 本堂にお祀りされています
住所 〒113-0034 東京都文京区湯島3-32-4
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電話 03-3831-1350
拝観料 参拝無料
創建 元禄7年(1694)喜見院第三世・宥海大僧都が開基
最寄駅 東京メトロ千代田線「湯島駅」3番出口より徒歩2分
札所 江戸三十三観音 第7番
公式サイト shinjyo-in.com

参拝時間

4月~9月 9:00~17:00
10月~3月 9:00~16:30
土日祝(通年) 9:00~16:00

※毎月1日・16日の浴油祈祷中は、堂内に幕が下ろされお堂に入ることはできません。
※参拝時間は変更される場合があります。お出かけ前に公式サイト・お電話でご確認ください。

駐車場

専用駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。

アクセス・地図

電車 東京メトロ千代田線「湯島」駅3番出口より徒歩2分
東京メトロ銀座線「上野広小路」駅A4出口より徒歩8分
都営大江戸線「上野御徒町」駅A4出口より徒歩8分
JR「御徒町」駅南口より徒歩10分
バス 都バス 都02系統「湯島三丁目」停留所より徒歩2分

湯島天満宮の男坂を下りきった「学問のみち」沿いにあります。天神様とあわせてお参りされる方も多いお寺です。

Googleマップで開く(経路案内)

聖天様について

ご本尊の聖天様は、比叡山から勧請された慈覚大師円仁の作と伝えられる尊像で、絶対秘仏です。
湯島天神の祭神・菅原道真公と深いご縁のある聖天様として、開基以来「湯島の聖天さま」と慕われてきました。

柳の井でお清めしてからお参りを

境内の手水には、美髪・厄除けの江戸名水「柳の井」が使われています。
数滴を髪になでれば、髪も心も清浄になり厄難を払ってくれると伝えられ、
手を清めたあと最後に頭に手をやるのが、当山ならではのお清めの仕方です。
手水鉢には聖天様の印である二股大根が描かれています。

ご祈祷

浴油祈祷(よくゆきとう)

浴油祈祷は、絶対秘仏の聖天様をご供養する独特の祈祷法で、天台密教の中でも秘法中の秘法とされています。
厨子から聖天様をお出しし、種々のお香を混ぜた清浄な胡麻油を直接お浴びいただく修法のため、
堂内に幕を下ろし、完全非公開で行われます。

祈祷日 毎月1日・16日(聖天様のご縁日)のみ
それぞれの祈祷日から1週間連続でお札を加持し、心願成就を祈念されます
申込締切 祈祷日の前日まで(毎月末日、または15日)
申込方法 受付・FAX・郵送、または公式サイトの申込フォーム
願いごと お札1体につき1つ
家内安全・商売繁盛・社運隆昌・事業繁栄・心願成就・当病平癒・厄除・金運・受験合格・開運招福・身体健全・交通安全・就職・縁結・安産・子宝成就など
ご志納金 木札(約30cm)6,000円より
金紙札(約21cm)4,000円より
白紙札(約11cm)3,000円より
懐中守(約7cm)2,000円より
授与 1週間の加持ののちに授与。郵送も可能(郵送料一律300円)

特別加持

実際にお堂に入って直接行うご祈願(七五三・初まいりを含む)は予約制です。必ず事前にご相談ください。志納金は10,000円より。

遠方の方へ(郵送申込)

ご志納金は、受付のほか現金書留・銀行振込・郵便振替で納めることができます。
申込書は公式サイトからダウンロードできます。振込先などの詳細は公式サイトのご祈祷ページでご確認ください。

年中行事

ご縁日

毎月1日・16日 聖天様のご縁日(浴油祈祷厳修・一般非公開)
毎月18日 十一面観音のご縁日

年間の行事

1月・5月・9月の16日 大般若経転読法要(正五九参り)
全600巻の大般若経を一斉に転読。転読の際の風(梵風)に当たると無病息災になるといわれます
節分の日 節分星まつり祈祷
懐中御守・立春大吉祥のお札・福豆が授与されます
3月10日・11日 東京大空襲・東日本大震災犠牲者慰霊焼香(災害復興地蔵尊)
4月 灌仏会・花まつり(花御堂での甘茶かけ)
9月1日 災害復興地蔵尊供養会

※行事の日程は変更される場合があります。公式サイトでご確認ください。

御朱印

種類 「大聖歓喜天」/「十一面観世音菩薩」(江戸三十三観音 第7番)
受付場所 本堂左側の窓口
初穂料 要確認

御真言

聖天様(歓喜天)

オン キリク ギャク ウン ソワカ
(オン キリ ギャク ウン ソワカ)

十一面観世音菩薩

おん まか きゃろにきゃ そわか

歓喜天 梵字

種子(梵字)は
गः(gaḥ、ガハ、ギャク)を二つ重ねた
गःगः(ギャクギャク)

願い事

聖天様は願い事全般で叶わない願いは無いと言われており、
他の諸仏諸神様で叶わない願いでも叶えて下さいます。
湯島聖天では、湯島天神とのご縁から合格祈願に訪れる方も多く、
柳の井にちなむ美髪・厄除けのご利益でも知られています。

聖天様が祀られた「いわれ」

当山はもと、湯島天神の別当寺・天台宗喜見院の「宝珠弁財天堂」でした。
菅原道真公は、太宰府に左遷された折、その冤罪をそそぐため聖天様に祈念されたと伝えられ、
その篤い信仰から「天満大自在天神」とも称されました。
元禄7年(1694)、喜見院第三世・宥海大僧都が、道真公と因縁浅からぬ聖天様を
弁財天堂に奉安したのが当山の開基です。

→ 詳しくは「湯島聖天のいわれ」へ

見どころ

寺名の「柳井堂」の由来となった柳の井は、江戸時代の文献にも記された名水です。
関東大震災の際には、湯島天神境内に避難した多くの罹災者の命を守った唯一の水として、
当時の東京市長から感謝状を受けています。

本堂右手の弁財天放生池には赤い太鼓橋が架かり、たくさんの亀が泳いでいます。
元禄の昔から病気平癒の祈願などで亀を放してきたことから「亀の子寺」と呼ばれ、
作家・久保田万太郎も「きさらぎや 亀の子寺の 畳替」と詠みました。

境内にはほかに、柳の井の水を用いた水琴窟、ほほえみ地蔵と八体地蔵、荼枳尼天社などが祀られ、
山門を出た男坂下には災害復興地蔵尊が立っています。
泉鏡花『婦系図』では、お蔦が男坂を下りて当山におみくじを引きに行く場面が描かれています。

情報の更新について

本ページの情報は2026年10月時点のものです。
参拝時間・志納金・授与品の内容は変更される場合があります。
最新情報や誤りにお気づきの方、参拝された際の体験などは、
ぜひ下のコメント欄からお寄せください。
公開を希望されない場合は、その旨を書き添えていただければ非公開で承ります。

合掌

東京都

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