清水様の投稿ブログ
１年半ほど前からWebライターとして活動しています。
今年に入ってから掲げた目標は、文章のプロフェッショナルになるということです。
ほとんど毎日記事を書きながら、今日までいくつかライティング講座を受講していますが、今回プロのライターを要請する講座に応募することを決めました。
この講座は受講者の中から優秀だった人は雑誌などの執筆の仕事を任せてもらえるという本格的なものです。
僕はこれまでWeb上でしか記事を書いたことがなかったので、今度は是非紙の媒体に自分の記事を載せたいと思いました。
しかし、この講座に気付いた時には、次回の募集を最後に閉講してしまうというではありませんか。
しかも、講座を受けるためには、2時間で5000字程度の文章を書いて、その内容を認めてもらわなければなりません。
絶対に逃したくないこのチャンス。
例え落ちたとしても後悔はしたくない。
そう思い、聖天様へ試験合格の、ご祈祷をさせて頂きました。
これで落ちたら、その講座は本当に受けるべきものでは無いんだなと、思うと気持ちも軽かったです。
試験当日、家を出て駅へ向かうと、いくつかある信号が全て青でした。
また、駅のホームへ降りると、その瞬間に電車がやってきました。
駅から試験の会場である書店までの道中も、信号に引っかからなかったように覚えています。
「きっと、聖天様が見守ってくれているんだな」、そう思いながら試験に臨みました。
試験の課題はまったく予想外のもので、問題を見た瞬間は何を書いていいか思いつかず、 「これで5000字も書くのはできないかもしれない、、」 といったことが頭をよぎりながらも、なんとか言葉をひねり出し、自分のベストを尽くすことができたと思います。
１週間ほどでメールにて結果の報告が届き、ドキドキしながらメールを開くと、無事合格することができていました！！
本当に合格できてよかったです。
聖天様、聖夫婦さまには心より感謝申し上げます。
しかし、本当の勝負はこれから。
講座受講に満足せずに、文章のプロを目指し精進を重ねたいと思います。
また、聖天様には試験合格とは別の本願をお願いさせていただいております。
そちらの成就に向けて、それから自身が少しでも他の皆様のお役に立てるように努力精進を重ねて参ります。
感謝を込めて。
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