お盆が近づくとこのようなご相談があります.
亡くなった故人との『お別れ』に、後悔が残っている…
どうすればこのもやもやした気分が晴れますか?
そんなご相談です。
故人を偲ぶ
亡くなった愛する方への後悔とは・・・
例えば
・『ありがとう』と伝えたかった
とか
『ごめんなさい』と伝えたかった
などなど・・・
もっと一緒に、ああしたかった
もっと一緒に、こうしたかった
などなど
押し寄せる寂しさ
どうしようもない喪失感に苛まれる
そんなこともあるかもしれません。
故人と話す
そんな時は心のなかで語りかけて下さい
故人との『話』とは、言葉を交わすというよりも、『心の声』で繋がることです。
やりきれない寂しさも、感謝も、後悔も、懺悔も…
故人と『話』をすることで、心の整理をする事ができたり、
故人への想いを伝えることで、平常心を取り戻すことができたりします。
故人はあなたの心の中で生き続けています。
目の前にその方が居ると思って、『心の声』で語りかけて下さい。
あなたのその『心の声』は、あちらの世界にいる故人に届きます。
故人とあなたとの繋がりは、生死の境界を超えて存在するのです。
大切な人を亡くした喪失感は、決して消えることはありませんが、その悲しみと共に、故人との繋がりを大切にすることで、
生きる勇気や希望を見つけることができるでしょう。
故人との絆を大切にし、その愛を胸に未来へと進んでいくことで、私たちは確かな希望と共に、歩み続けることができるでしょう。
あなたの周りの人も
そして亡くなった愛する人だけではなく、今生きている周りの人を大切にしましょう。
生きている人とは、
・現実にお話をすることが出来ます
・愛を伝えることも出来ます
・感謝を伝えることも出来ます
・ごめんなさいと謝ることも出来ます
日々を後悔しないように生きて下さい。
その様に生きることは、聖天様の意に適う生き方です。
あなたの願いを叶える為にも、今日出来ることを精一杯頑張ることで、あなたの願いは一歩一歩叶う方向へ近づきます。
あなたの願いが1日も早く叶う様に、聖夫婦も祈念しております。
何か不安なことなどございましたら、お気軽に無料相談からご相談下さい。
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。