聖天信仰されている人の中には「聖天様は怖い神様だと聞くので失礼があっては駄目だ。」という意識から聖天様に対して気を使うというか緊張するという人がいます。しかし、聖天様は優しい神様なので緊張しなくても良いです。
聖天様のことを父親とし母親とし縋れば良いし、自分自身を聖天様の子供として縋れば良いのです。聖天様は男天様と女天様の双身天王様です。つまり男天様を父親とし女天様を母親とし縋れば良いのです。
そもそも気を使うということは他人行儀であると言えます。何かを願うにしても他人に願う時と親に願う時とでは、その意識も行動も異なると存じます。どうしても他人に願う時は気を使いながら願うことが多いと存じ、親に願う時はストレートに願うことが多いと存じます。
聖天様にとって人間は子供であり、特に聖天信仰する人間は聖天様の子供であるのです。聖天様は凄く情の深い神様ですから、他人行儀な信仰する人間より、親のように縋る人間を可愛がってくれます。
目の前に聖天様がいれば、素直に聖天様の胸へ飛び込めば良いのです。
今回のブログは以上です。
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