もうすぐ年末ジャンボ宝くじですが、意味深なニュースを見たのでシェアします。
これは先日の2020年11月9日(月曜日)にあった本当の話です。
場所はオーストラリアで、タッツロット(Tattslotto)という、オーストラリアの宝くじです。
タッツロットとは、1~45の中から6つの数字を選ぶ宝くじだそうで、日本で言えばロト6に似た宝くじだと思われます。
それではニュースの内容を一部シェアします。
間違いがもたらした「最高の幸運!」知らずに2枚購入した宝くじで約1億6千万円の当選(豪)
オーストラリア在住の男性は、車を運転している時に、宝くじの運営局から、電話が掛かって来ました。
男性は「運営局からならきっと、いいニュースに違いない」と思いながら、車を道路脇に停めると「あなたが同じ数字で購入したタッツロット2枚が当選しましたよ。当選金額は約1億5950万円になります!」という、まったく信じられないような電話でした。
しかし男性は「え! 2枚買った覚えはないけど?」と思いました。
実はこの男性、毎週ネットで宝くじを購入していたそうですが、自分では購入ボタンを1回しか押していなかったつもりが、知らず識らずと無意識に、同じ数字で2回クリックしていたそうなんです。
この男性が選んだ6つの数字は全て一致し、当選金額は約8080万円でしたが、もう一口を同じ数字で購入していた為に、当選金額は2口で合わせて約1億6千万円の高額当選でした。
最後にこの男性は、当選金の使い道を聞かれ「まだそこまで頭が回ってないよ。当選したって考えるだけでどうにかなりそうな感じだからね。でも妻は当選金の一部をチャリティ団体に寄付するだろうね」と答えたそうです。
間違いにあらず神の手と言えよう
このニュースを見て、私が注目したのは、次の2点です。
無意識のクリック
先ず私が注目した1点目は『無意識のクリック』です。
この男性は、1回しかクリックしていないつもりが、知らず識らず無意識に2回クリックしていたそうです。
これをニュースでは『間違い』とありますが、私は『神の手』だと思います。
きっと神様が男性の指を動かしクリックしたのだと思います。
神の手が動いた理由には、次の理由が考えられます。
チャリティ団体に寄付
次に私が注目した2点目は『チャリティ団体に寄付』です。
結果どうなったかは存じませんが、ニュースを見る限り、この宝くじ高額当選した男性の妻は、当選金の一部をチャリティ団体に寄付するということですし、それに対し男性も肯定的です。
つまり、神の手が動いた半額を、チャリティ団体に寄付されるのではないかと、勝手に想像しておりますが、半額は無いかな。いや、半額して欲しいな。(笑)
もし、この夫婦が、神の手が動いた当選金額の一部を、チャリティ団体に寄付したならば、無意識のクリックは、神の手が動いた証であったと言えるのではないかと存じます。
ここ日本でも、宝くじ高額当選を聖天様ほか神仏様に願う人は多いですが、決して我欲に溺れず、他人や社会に貢献できる人間ほど、願い叶えてもらいやすいのではないかと存じます。
聖天様ほか神仏様に宝くじ高額当選を願う時は、その当選金の使い道についても、聖天様ほか神仏様に伝えながら願った方が、高額当選する確率は上がると存じます。
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。