最近またカナブンを多く見ます。見るのは良いのですが、いつも道中で逆さまになり、身動きが出来なくなっているカナブンを多く見るのです。
そんなカナブンを見る度に『こんな所で危ないじゃないか!』『人間に踏まれたらどうするんだ!』『ひっくり返ったのか?』『着地に失敗したのか?』なんて言いながら、正位置に戻してあげています。
昨日は、通りの角を曲がろうとした瞬間に『助けを求める声』が聞こえました。曲がった所には、食われまいと逃げるカナブンと、食ってやろうと追うカラスの姿がありました。
その瞬間に私は『こらぁ!大きいのが小さいのを虐めたら駄目じゃないか!』と、カラスを叱責しました。
カラスは驚いた様子で、カナブンを追うこと諦め、慌てて逃げて行きました。
カナブンも危機一髪で命を奪われずに済んだのですが、周りの人から見たら『変な人』に思われていると思います。(笑)
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。
私も、同じ事します(笑)
特に夏場の夜!
電車の中に蝉が無銭乗車。
『車掌さんに、見つからないうちに、はよ逃げや』と言って、逃がします。
田舎なので(^^ゞ