ここ聖天様ブログ読者様は「聖天信仰の心得十二条」の存在を知っていると存じます。
もしまだ聖天信仰の心得十二条を知らないという人は、下記のページで確認して下さい。
聖天信仰の心得十二条
一、本当の信仰とは、お聖天様にひたすらおすがりして、一切をあげておまかせすることである。一、信仰は、...
この聖天信仰の心得十二条には「本当の信仰」という条文が御座います。
それは第一条にある「本当の信仰とは、お聖天様にひたすらおすがりして、一切をあげておまかせすることである。」です。
この条文内の「ひたすら」という教えに注目します。
ひたすらとは「一つのことに心を向けること」であり、要は「一途」という意味です。
これ言い換えたら「一心不乱」とも言えます。
一心不乱とは「一つのことに心を向けて、他のことに心が乱れない」という意味です。
これこそが本当の聖天信仰の基本中の基本であり、聖天様以外の神仏様を信仰するにしても同じことが言えます。
聖天様を信仰するも、他の神仏様に心が乱れているようでは、本当の聖天信仰とは言えませんし、他の神仏様を信仰するも、聖天様に心が乱れているようでは、本当の信仰とは言えません。
あなた様の信仰は本当の信仰ですか?
あなた様の聖天信仰は本当の聖天信仰ですか?
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。