我が家の子供
環境が人を育てるという言葉を聞かれたことあるかと存じます。
これ正しくです。
環境が変われば人も変わります。
つまり、自分を変えたければ、環境を変えることで変わります。
わかりやすく我が家の子供たちを例に話します。
我が家の子供たちは、私ら両親の他にも、聖天様(歓喜天)と同居しています。
つまり、子供たちにとって聖天様(歓喜天)は、最も偉い大切な家族なのです。
だから世間で噂されるような「聖天様(歓喜天)は怖い神様」とか「聖天様(歓喜天)は祟神」とか思っていません。
そんな噂が世間にあること話したことが御座いますが、「聖天様(歓喜天)が怖い?何か悪いことしたのかな?」なんて言いながら大笑いしていました。
家に聖天様(歓喜天)がいること当たり前。
毎日朝夕に聖天様(歓喜天)へ拝礼すること当たり前。
聖天様(歓喜天)との御縁は一生涯であること当たり前。
聖天様(歓喜天)は子供たちにとって大切な家族だからです。
しかし、聖天様(歓喜天)から御縁を授かっていない家に生まれた子供に、聖天様(歓喜天)の話をしても拝礼しないでしょうし一生涯の信仰など嫌がるでしょう。
同じ人間として生まれて来たにも関わらず、聖天様(歓喜天)から御縁を授かった家に生まれるか否かによっても、聖天様(歓喜天)に対する意識は異なるのです。
聖天様(歓喜天)に救いを求めるなら、聖天様(歓喜天)に助けて欲しいなら、聖天様(歓喜天)に願い叶えて欲しいなら、先ずは聖天様(歓喜天)信仰する環境に自ら身を置くことです。
先ずは聖天様(歓喜天)の寺院へ参拝から初められても構いません。
先ずは聖天様(歓喜天)に願い叶えて欲しいと祈祷することから初められても構いません。
最も良くないのは「何もしない」ということです。
最初の一歩を踏み出さないと、次の世界を見ることは出来ません。
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。