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聖天様鎮座のいわれ-永安寺の聖天様編

永安寺
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聖天様鎮座のいわれ

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【創建】

永安寺は室町幕府の足利九代将軍義尚よしひさが応仁の乱の後、国家安泰祈願のためにより創建され、約100年前に加賀藩主慶寧公の外孫にあたる当山開基霊光僧正により金沢の地に遷して造営されました。

足利義尚よしひさ

足利義政と日野富子の息子である足利義尚。
「人の世むなし(1467年)、応仁の乱」とゴロ合わせで覚えた方も多いのでは?
この応仁の乱の後、国家安泰祈願の為に創建されたと書かれておりました。
応仁の乱はひと言でいうならば、室町幕府の将軍家と管領家の後継者争いといえる戦いです。
応仁の乱が、一応終わったとき、義尚は12歳という若さでした。そして、義尚は25歳の若さで病死されています。

父である8代将軍足利義政が創建したのは、金閣寺銀閣寺で有名な『銀閣寺』。
銀閣寺は正式には『東山慈照寺とうざんじしょうじ』(とうざんじしょうじ)というそうです。

鶴舞山 永安寺の聖天様は

弘法大師が招来された、秘仏(非公開の仏様)です。と記載されています。

石川県

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