【注意喚起】偽サイト及び偽情報に注意 ▶確認する◀

新型コロナウイルスの感染拡大防止でSNSで話題の妖怪『アマビエ』

この記事は約2分で読めます。

聖夫婦

今話題のアマビエ

アイキャッチ画像が、厚生労働省が新型コロナウイルスの感染拡大防止の鍵を握る若者に行動自粛を呼び掛けようと公開された画像です。

ひときわ目を引く画像ですが、半魚人のような、人魚のようなイラストは『妖怪アマビエ』だそうです。

なぜ妖怪が?と疑問に思う方も多いと思います。

『妖怪アマビエ』の由来が、「疫病を沈静化させる」と伝えられる熊本ゆかりの妖怪なんだそうです。

SNSでも話題になり、様々な「アマビエ」が出回っております。

イラストだけでなく、おまんじゅうや、あみぐるみなどなど、様々なアマビエを見ることが出来ます。

アマビエの出現を伝える江戸時代後期の瓦版
アマビエ2
Wikiによりますと(引用)

アマビエ出現
時期:江戸時代後期
場所:肥後国(現・熊本県)

挿図付きで瓦版に取り上げられ、遠く江戸にまで伝えられた

1846年5月上旬に、毎夜、海中に光る物体が出没していたため、役人が赴いたところ、アマビエが姿を現した。
姿形について言葉では書き留められていないが、挿図が添えられている。

役人に対して
アマビエ「私は海中に住むアマビエと申す者なり」
アマビエ「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。」
アマビエ「私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」
と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行った。

まとめ

これが、ゴールデンウイーク期間の行動自粛となり、少しでも早く感染鎮圧が出来ればと心から願っております。

「私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ!」という妖怪アマビエちゃんの言葉があるようですから、お子様がいるご家庭などは、皆でオリジナルの『妖怪アマビエ』など書いてみてはいかがでしょうか?あれやこれやと言いながら書いておりますと、結構時間がかかります。

外出自粛の長いゴールデンウイークを少しでも楽しく過ごせますよう、そしてゴールデンウイーク空けには新型コロナウィルスが拡散STOPとなっておりますようにと願いを込めて、聖ママが明るい楽しげなアマビエちゃんを書いてみました(笑)
アマビエ

もちろん聖夫婦は1日も早く新型コロナウィルスが鎮圧するよう聖天様に祈祷しております。

合掌
執筆者:聖ママ

意識と行動

皆様からのコメントお待ちしております。

タイトルとURLをコピーしました