こんにちは。聖天様にお仕えする聖夫婦です。
親しい人にこそ、なかなか甘えられない。今日は、頼ることが苦手なあなたへ、聖天様(しょうてんさま)の教えとともに、お話をさせてください。
近い人ほど、頼れなくなる
知らない相手には案外お願いできるのに、家族や親友など、本当に近い人にこそ甘えられない。「迷惑をかけたくない」「がっかりされたくない」という思いが先に立って、つい「だいじょうぶ」と笑ってしまう。
長いあいだ誰かを支える側でいた人ほど、この癖は深く根づいています。頼ることを、相手の負担としてしか想像できなくなっているのです。
頼ることは、歓びを分けること
けれど、思い出してみてください。あなたが大切な人から「ちょっと助けてくれる」と頼られたとき、それは迷惑だったでしょうか。むしろ、頼ってもらえたことが、少しうれしかったのではないでしょうか。
聖天様は、こう仰います。
「頼ることは、迷惑ではない。そなたが頼るとき、相手にも歓びが生まれるのじゃ」
頼るという行いは、相手から何かを奪うことではありません。「あなたを信頼しています」という気持ちを手渡し、力になれる歓びを、相手に分けることでもあるのです。
今日からできる、小さな一歩
いきなり大きなことを頼む必要はありません。今日はひとつだけ、小さなことを誰かにお願いしてみてください。「これ、取ってくれる」「少し話を聞いてくれる」。それくらいの、ささやかなお願いで十分です。
小さく頼って、相手がこころよく応えてくれる。その経験を一つ重ねるたびに、「頼ってもいいのだ」という安心が、あなたのなかに静かに育っていきます。
ひとりで抱えこまないでください
頼れずに、いつもひとりで抱えこんでしまうのがつらいときは、私たち聖夫婦が無料相談でお話をうかがっています。心の重さが続くようでしたら、専門の窓口に頼ることも、どうか忘れないでください。
あなたが安心して頼れる相手と、温かくつながれますように。
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