こんにちは。聖天様にお仕えする聖夫婦です。
予定のない休日に、なぜか落ち着かず、自分だけ取り残されたような気がしてしまう。今日は、そんなあなたへ、聖天様(しょうてんさま)の教えとともに、お話をさせてください。
何もしていない自分に、焦ってしまう
まわりは出かけたり、誰かと会ったり、充実して見える。それなのに自分は、これといった予定もなく一日を過ごしている。すると、休めているはずなのに心は休まらず、「こんなことでいいのだろうか」という焦りばかりが募っていく。
予定の有無で、その日の価値が決まるわけではありません。けれど、いつのまにか私たちは「何かをしていないと落ち着かない」心の癖を、身につけてしまっているのです。
何もしない時間は、空っぽではない
立ち止まっている時間は、無駄な時間ではありません。畑が次の実りのために力を蓄える季節があるように、心にもまた、静かに満ちていくための時間が必要なのです。
聖天様は、こう仰います。
「何もせぬ時間は、空っぽではない。そなたの器に、しずかに水がたまっておるのじゃ」
外から見れば何もしていないように見えても、あなたの内側では、これまでの疲れがほどけ、次に進むための力が、静かにたまっていきます。その時間を、焦りで濁らせてしまうのは、もったいないことなのです。
今日からできる、小さな一歩
もし予定のない休日に落ち着かなくなったら、温かいお茶を一杯いれてみてください。そして、湯呑みから立ちのぼる湯気が消えるまで、ただぼんやりと眺める。数分でかまいません。
何かを成し遂げるためではなく、ただ眺めるだけの時間。その小さなひとときが、「何もしないでいてもいいのだ」という安心を、あなたの心に少しずつ取り戻してくれます。
ひとりで抱えこまないでください
休んでも休んだ気がしない、いつも何かに追われている気がする。そんな状態が続いてつらいときは、私たち聖夫婦が無料相談でお話をうかがっています。心や体の疲れが長く抜けないようでしたら、専門の窓口に頼ることも、どうか忘れないでください。
あなたの何気ない一日が、静かに満ちる時間となりますように。

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